日本の詩〈6〉おや・こ 新版 [全集叢書]

日本の詩〈6〉おや・こ 新版 [全集叢書] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  ほつほつと（高橋忠治）
  二つの世代（岡本潤）
  小景（千家元麿）
  母上に（山本太郎）
  散歩の唄（山本太郎）
  みち（三井ふたばこ）
  提灯さげてゆく花嫁（及川均）
  母をおもふ（八木重吉）
  父（吉野弘）
  坂道で（木山捷平）
  ぼくはこわい（石川逸子）
  系図（三木卓）
  奈々子に（吉野弘）
  小さな花（和泉克雄）
  おまへが　だんだん…（吉原幸子）
  乳母車（三好達治）
  むすめに（岩田宏）
  雛祭の日に（谷川俊太郎）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  遠藤 豊吉(エンドウ トヨキチ)
  １９２４年福島県に生まれる。福島師範学校卒業。１９４４年いわゆる学徒動員により太平洋戦争に従軍、戦争末期特別攻撃隊員としての生活をおくる。敗戦によって復員。以後教師生活をつづける。新日本文学会会員、日本作文の会会員、雑誌『ひと』編集委員。１９９７年逝去

• 内容紹介

  親子の絆とは何だろう。親子への愛をこめた詩18編。高橋忠治、谷川俊太郎、三木卓、三好達治、八木重吉、三井ふたばこ、山本太郎、吉野弘、吉原幸子、他。

日本の詩〈6〉おや・こ 新版 [全集叢書] の商品スペック