日本の詩〈7〉しぜん 新版 [全集叢書]

日本の詩〈7〉しぜん 新版 [全集叢書] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  北見の海岸（中野重治）
  海（千家元麿）
  くずの花（田中冬二）
  春夜（伊藤整）
  一つのメルヘン（中原中也）
  落葉松（北原白秋）
  散る日（金井直）
  冬が来た（高村光太郎）
  浪（中野重治）
  山小屋の電話（秋谷豊）
  夕ぐれの時はよい時（堀口大学）
  木立の奥　こんなちいさな…（伊東海彦）
  夕暮（丸山薫）
  春（安西冬衛）
  雪（三好達治）
  北の海（中原中也）
  大阿蘇（三好達治）
  春（北川冬彦）
  冬深む（村野四郎）
  忘れもの（高田敏子）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  遠藤 豊吉(エンドウ トヨキチ)
  １９２４年福島県に生まれる。福島師範学校卒業。１９４４年いわゆる学徒動員により太平洋戦争に従軍、戦争末期特別攻撃隊員としての生活をおくる。敗戦によって復員。以後教師生活をつづける。新日本文学会会員、日本作文の会会員、雑誌『ひと』編集委員。１９９７年逝去

• 内容紹介

  自然とは、人間にとって何だろう。自然のきびしさ、やさしさをうたいあげた詩20編。金井直、北原白秋、高村光太郎、堀口大学、宮沢賢治、村野四郎、他。

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