わくわくコミュニケーションプログラム―心理学を活用した実践と評価 [単行本]
    • わくわくコミュニケーションプログラム―心理学を活用した実践と評価 [単行本]

    • ¥3,850116 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009002679663

わくわくコミュニケーションプログラム―心理学を活用した実践と評価 [単行本]

価格:¥3,850(税込)
ゴールドポイント:116 ゴールドポイント(3%還元)(¥116相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:ナカニシヤ出版
販売開始日: 2016/11/30
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

わくわくコミュニケーションプログラム―心理学を活用した実践と評価 の 商品概要

  • 目次

    序章 子どもの社会性を育てる
    1.「コミュニケーション力」の重要性 
    2. 子どもが身につけるべき力とは? 

    第1章 人と出会うときのコミュニケーション あいさつ,自己紹介
    人と出会い,人間関係を気持ちよく始めるためのあいさつや自己紹介の練習 
    活動例1-① みなさん,はじめまして―どきどき自己紹介― 
    活動例1-② みなさん,よろしくね―どきどきインタビュー― 
    活動例1-③ はじめまして,こういうものですが―名刺交換ゲーム― 
    活動例1-④ 名刺交換&質問じゃんけんゲーム 

    第2章 話し方・聞き方
    自分も相手も気持ちがよくなるコミュニケーションの基本的技術
    活動例2-① 聞き上手になろう 
    活動例2-② 目配りに気をつけて話してみよう 

    第3章 頼み方・断り方
    うまく頼むことや断ることができると友だち関係もうまくいく 
    活動例3-① 気持ちのよい頼み方 
    活動例3-② 気持ちのよい頼み方・やさしい断り方 

    第4章 感情表現・非言語的コミュニケーション
    自分の気持ちや感情に合う豊かな表情やしぐさを使うことで生まれる効果 
    活動例4-① 感情を伝えるジェスチャーゲーム 
    活動例4-② わくわく二十面相!? 

    第5章 ものの見方・他者の視点に立つこと
    人に対して思い込みや決めつけをしているかも,と考える 
    活動例5-① ものの見方のクセに気づき,いろいろな可能性を考えよう―その1―
    活動例5-② ものの見方のクセに気づき,いろいろな可能性を考えよう―その2― 

    第6章 共同制作
    共同作業を通して個性を尊重し合い,楽しさ,達成感を味わう 
    活動例6-① みんなで森をつくろう 
    活動例6-② お魚天国―海ができたら,大漁だ!―

    第7章 集団での問題解決
    他者と話しあいながらともに問題を解決し,他者との良好な関係を続ける力を育てる
    活動例7-① わくわくピラミッド探検隊―協力してお宝を探せ!― 
    活動例7-② わくわく宇宙船 どきどき月旅行 

    第8章 締めくくりの活動
    いろいろな活動をふりかえることでスキルはさらに身につく 
    肯定的なメッセージを受け取る喜びから生まれる自信,自己効力感 
    活動例8-① わくわく思い出クイズ 
    活動例8-② 別れの花束 
    活動例8-③ 修了証 

    第9章 ウォーミングアップ集
    ウォーミングアップの意義 
    活動例9-① えんぴつゲーム 
    活動例9-② じゃんけんゲームいろいろ 
    活動例9-③ クイズのゲームいろいろ 
    活動例9-④ その他のゲーム 

    第10章 コミュニケーション力の評価 Performance Assessmentを用いた評価の方法
    1.コミュニケーション力を評価する意義とこれまでの評価方法の問題点 
    2.コミュニケーション力を客観的にとらえる重要性 
    3.PA(PerformanceAssessment)という評価方法 
    4.本活動で開発したルーブリック 
    5.本活動で開発したタスク 
    活動例10-① すごろくをつくって遊ぼう 
    6.PA評定のまとめ方と実例 
    7.評定結果の活用方法 

    終 章 よりよいコミュニケーション力を育成する活動をめざして
    1.よりよいコミュニケーション力を育成する―学習心理学の観点から― 
    2.コミュニケーション力の高い社会をめざして

    Column 1 他者の視点を経験する大切さ
    Column 2 「評価する私」をふりかえる―子どもに原因を求める前に―
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    廣岡 秀一(ヒロオカ シュウイチ)
    元三重大学教育学部教授。2007年没。専門:社会心理学、教育評価、子どもの社会性育成に関する研究、クリティカルシンキング志向性に関する研究。1987.04愛知淑徳短期大学専任講師。1991.04愛知淑徳短期大学助教授。1992.04愛知淑徳大学文学部助教授。1995.10三重大学教育学部助教授。2005.04三重大学教育学部教授。2005.04三重大学高等教育創造開発センター教授(兼任)。2005.09三重大学学長補佐

    廣岡 雅子(ヒロオカ マサコ)
    三重大学非常勤講師、津市スクールカウンセラー、松阪市幼児相談員

    中西 良文(ナカニシ ヨシフミ)
    三重大学教育学部准教授
  • 出版社からのコメント

    話し方・聞き方、頼み方・断り方、感情表現など小学生のコミュニケーション力をゲームやロールプレイで楽しく育む実践プログラム集。
  • 著者について

    廣岡 秀一 (ヒロオカ シュウイチ)
    元三重大学教育学部教授2007年没専門:社会心理学,教育評価,子どもの社会性育成に関する研究,クリティカルシンキング志向性に関する研究略歴:1987年、愛知淑徳短期大学専任講師。1995年、三重大学教育学部助教授。三重大学教育学部教授を経て、2005年、三重大学高等教育創造開発センター教授(兼任)主要著書・論文:「クリティカルシンキングに対する志向性の測定に関する探索的研究」(共著,三重大学教育学部研究紀要(教育科学), 51, 161-173.2000年)「社会的状況の認知に関する多次元的研究」(単著,実験社会心理学研究, 25, 17-25.1985年)「学校教育実践における社会心理学の活用―現場教師と研究者のさらなる連携を目指した試案」(単著,三重大学教育学部附属教育実践総合センター紀要, 22, 35-42.2002年)「教室で学ぶ「社会の中の人間行動」―心理学を活用した新しい授業例―」(共著,明治図書出版.2002年)

    廣岡 雅子 (ヒロオカ マサコ)
    三重大学非常勤講師,津市スクールカウンセラー,松阪市幼児相談員

    中西 良文 (ナカニシ ヨシフミ)
    三重大学教育学部准教授

わくわくコミュニケーションプログラム―心理学を活用した実践と評価 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ナカニシヤ出版 ※出版地:京都
著者名:廣岡 秀一(監修)/廣岡 雅子(編)/中西 良文(編)
発行年月日:2016/12/10
ISBN-10:4779507812
ISBN-13:9784779507816
判型:B5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:194ページ
縦:26cm
他のナカニシヤ出版の書籍を探す

    ナカニシヤ出版 わくわくコミュニケーションプログラム―心理学を活用した実践と評価 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!