それでもパレスチナに木を植える [単行本]
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それでもパレスチナに木を植える [単行本]

高橋 美香(著・写真)
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出版社:未来社
販売開始日: 2016/11/28
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それでもパレスチナに木を植える [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    絶望とわずかな希望のはざまで―。前著『パレスチナ・そこにある日常』から6年、分離壁・入植地の増大、不当な逮捕・拘束はさらにエスカレートしている。“自分にできることなどなにもないのではないか”と挫けそうになりながらもかの地の人びとに魅せられ通いつづけるカメラマンと、彼女を大きな愛で受け入れる「家族たち」との交流をとおして、「パレスチナ問題」の現実を描く。
  • 目次

     プロローグ

    2011年
     ハムディとアブーラハマ家
     ハイサムとその家族
     村人たちの日常
     ナーブルス
     別れ

    2012年
     視察同行
     ジェニン難民キャンプのアワード家
     ベザリヤへ
     ビリン

    2013年
     死
     ある家族の喪失と再出発
     エルサレムの片隅で生きる
     ハムディの告白

    2014年
     それぞれの抵抗と闘い
     ジェニン それでも、木を植える
     ビリン オリーブ摘みの日々

     エピローグ
  • 内容紹介

    絶望とわずかな希望のはざまで

    前著『パレスチナ・そこにある日常』から6年、分離壁・入植地の増大、不当な逮捕・拘束はさらにエスカレートしている。
    “自分にできることなどなにもないのではないか”と挫けそうになりながらも彼の地の人びとに魅せられ通いつづけるカメラマンと、彼女を大きな愛で受け入れる「家族たち」との交流をとおして、「パレスチナ問題」の現実を描く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 美香(タカハシ ミカ)
    写真家。1974年広島生まれ。パレスチナ、エジプト、アフガニスタン、彫刻家・金城実氏や、沖縄、震災被災地の宮古などで「困難」と闘う人々の日常を主なテーマとして撮影、作品を発表。アフガニスタン山の学校支援の会運営委員
  • 著者について

    高橋 美香 (タカハシ ミカ)
    写真家。広島生まれ。パレスチナ、エジプト、アフガニスタン、彫刻家・金城実氏や、沖縄、震災被災地の宮古などで「困難」と闘う人々の日常を主なテーマとして撮影、作品を発表する。アフガニスタン山の学校支援の会運営委員。著書『パレスチナ・そこにある日常』(未來社)、写真集『ボクラ(Bokra)・明日、パレスチナで』(ビーナイス)。

それでもパレスチナに木を植える [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:未来社
著者名:高橋 美香(著・写真)
発行年月日:2016/11/30
ISBN-10:4624411021
ISBN-13:9784624411022
判型:B6
発売社名:未来社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:230ページ
縦:19cm
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