地産地消の生き方 [新書]

地産地消の生き方 [新書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ＴＰＰ上陸に備えて改めて問われる農業問題。すべての争いは『食』から始まる。わが国の生活者の“幸せ”を願い、平和で豊かな永続性のある国づくりのためには、「食の国際化」から脱却し「食の地域化」が絶対条件です。今こそ、『地産地消』の出番です。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　「食の国際化」は戦争の火種
  第２章　生存率を示す食料自給率
  第３章　「食育」は『地産地消』の理念
  第４章　「食育」のあるべき姿
  第５章　『地産地消』の生き方
  第６章　豊かな暮らしのために

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  島崎 治道(シマザキ ハルミチ)
  １９３９年静岡県生まれ。法政大学社会学部卒業。「付加価値農業経営研究所」所長（１９６５～）。１９９０年から２００１年まで、埼玉県「２１世紀村づくり塾」アドバイザーを務める。法政大学社会学部兼任講師（「農業・食料論」担当２００２～１０）。法政大学大学院「食と農」研究所・副所長特任研究員（～２０１３）

地産地消の生き方 [新書] の商品スペック