渡辺玄英詩集(現代詩文庫〈232〉) [全集叢書]
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渡辺玄英詩集(現代詩文庫〈232〉) [全集叢書]

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出版社:思潮社
販売開始日: 2016/11/11
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渡辺玄英詩集(現代詩文庫〈232〉) [全集叢書] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    詩集“水道管のうえに犬は眠らない”から
    詩集“液晶の人”から
    詩集“海の上のコンビニ”から
    詩集“火曜日になったら戦争に行く”全篇
    詩集“けるけるとケータイが鳴く”から
    詩集“破れた世界と啼くカナリア”から
    未刊詩篇
    散文
    作品論・詩人論
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡辺 玄英(ワタナベ ゲンエイ)
    1960年生まれ、福岡市出身。96年、詩誌「九」(北川透・山本哲也共同編集)に参加。現代のサブカルチャーの「弱い、呟きのコトバ」を用いた詩集『海の上のコンビニ』(00年)で注目される
  • 内容紹介

    「仮想高校生としてコンビニを発見した渡辺は、その仮想のまま無の探求をつづけるべく運命づけられている」(高橋睦郎)。
    アニメ、ゲーム、コンビニ、ケータイ・・・・・・。現代的なガジェットを作動させ、並行世界から幾つもの〈ワタナベ〉がやってくる。
    時代の孤独感、漂流感を、乾いた文体で映しとる。

    解説=北川透、城戸朱理、和合亮一、河野聡子
  • 著者について

    渡辺玄英 (ワタナベゲンエイ)
    1960年生まれ、福岡市出身。96年、詩誌「九」(北川透・山本哲也共同編集)に参加。
    現代のサブカルチャーの「弱い、呟きのコトバ」を用いた詩集『海の上のコンビニ』(00年)で注目される。
    詩集『火曜日になったら戦争に行く』(05年)は〈セカイ系詩〉として現代詩の外部でも話題になり、吉本隆明に「「無」の状態から意味論的に脱出しようという意図が感じられる」と評価される。
    この他、詩集に『水道管のうえに犬は眠らない』(91年)、『液晶の人』(97年)、『けるけるとケータイが鳴く』(08年)、『破れた世界と啼くカナリア』(11年)がある。

渡辺玄英詩集(現代詩文庫〈232〉) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:思潮社
著者名:渡辺 玄英(著)
発行年月日:2016/10/31
ISBN-10:4783710104
ISBN-13:9784783710103
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:157ページ
縦:19cm
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