イギリス行政訴訟の価値と実態 [単行本]

イギリス行政訴訟の価値と実態 [単行本] の 商品概要

• 目次

  はしがき
  
  第１部　
  
  第１章　「イングランド・ウェールズの司法審査の価値と現実」モーリス・サンキン
  
  （深澤龍一郎訳）
  
  第２章　「行政による決定に対する司法審査の影響に関する研究」モーリス・サンキン（大田直史訳）
  
  第３章　「2013年から2015年の連合王国の司法審査改革－－改革の理論的根拠及び含意」ヴァルダ・ボンディ（伊藤治彦・洞澤秀雄訳）
  
  第４章　「比例的紛争解決と司法審査、行政的正義の関係」ヴァルダ・ボンディ（田中孝和訳）
  
  
  
  第２部　
  
  第５章　「行政訴訟運用の現実態」榊原秀訓
  
  第６章　「司法審査制度改革－－司法審査の目的と原告適格基準をめぐる議論について」林　晃大
  
  第７章　「行政訴訟における司法へのアクセス保障」上田健介
  
  第８章　「司法審査と代替的紛争解決」田中孝和
  

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  榊原 秀訓(サカキバラ ヒデノリ)
  南山大学大学院法務研究科教授

• 出版社からのコメント

  イギリスにおける行政救済、特に行政訴訟（司法審査請求）に関して、最新の理論的動向をも踏まえ、その実態と理論を探求する。

• 著者について

  榊原秀訓 (サカキバラ ヒデノリ)
  南山大学法科大学院教授

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