犯罪社会学研究〈2016 No.41〉課題研究「犯罪社会学におけるリスク社会論の意義」 [単行本]
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犯罪社会学研究〈2016 No.41〉課題研究「犯罪社会学におけるリスク社会論の意義」 [単行本]

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出版社:現代人文社
販売開始日: 2016/11/07
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犯罪社会学研究〈2016 No.41〉課題研究「犯罪社会学におけるリスク社会論の意義」 の 商品概要

  • 目次

    1. 課題研究 犯罪社会学におけるリスク社会論の意義

    はしがき──犯罪社会学におけるリスク社会論の意義── 石塚伸一

    リスク回避する若年層,危険回避する高齢層
    ──一般刑法犯検挙人員の動向が意味するもの── 土井隆義

    ポスト・リスクモデルの犯罪者処遇へ?
    ──新自由主義・レジリエンス・責任化── 平井秀幸

    近年の刑事司法と福祉の連携にみるリスクとセキュリティ
    ──福祉機関が「司法化」するメカニズム── 水藤昌彦

    「児童福祉から児童保護へ」の陥穽
    ──ネオリベラルなリスク社会と児童虐待問題── 上野加代子

    2. 研究ノート

    地域防犯事業が体感治安と犯罪不安に及ぼす効果の研究
    ──千葉県コンビニ防犯ボックスモデル事業を事例として── 山本 功 島田貴仁

    高齢者犯罪に関する研究動向 古川隆司

    地理的犯罪分析の新動向
    ──「移動中の犯罪」と「オープンデータ・オープンソース」── 原田 豊

    治療と司法
    ──世界に広がる治療的司法論とその実践── 指宿 信


    書評 丸山泰弘 著 『刑事司法における薬物依存治療プログラムの意義
    ─「回復」をめぐる権利と義務』 染田 惠

    伊藤茂樹 著 『「子どもの自殺」の社会学』 高原正興
  • 内容紹介

    課題研究:犯罪社会学におけるリスク社会論の意義

犯罪社会学研究〈2016 No.41〉課題研究「犯罪社会学におけるリスク社会論の意義」 の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代人文社
著者名:日本犯罪社会学会(編)
発行年月日:2016/10/31
ISBN-10:4877986537
ISBN-13:9784877986537
判型:B5
発売社名:大学図書
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:134ページ
縦:26cm
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