不義―刃鉄の人(角川文庫) [文庫]
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不義―刃鉄の人(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2016/12/22
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不義―刃鉄の人(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    武士の身分を捨て、刃に向き合うことを選んだ孤高の刀鍛冶、一戸前国包。彼の鍛冶場に、若い女が訪ねてきた。女は、川井太助が国包に注文した打刀を、自ら届けたいのだという。実は川井は、吉良邸討ち入り前日に失踪した赤穂浪士の一人であり、刀は討ち入り半月前に注文されたものだった。国包は事情を察し川井の行方を探るが、一方で本家を通じ、ある武士を斬ってくれとの依頼が…。武士の矜持を描く大好評シリーズ第2弾。
  • 出版社からのコメント

    赤穂浪人の刀に秘された意外な真実とは。「刃鉄の人」シリーズ第2弾!
  • 内容紹介

    赤穂浪士が依頼した一振りの打刀。

    だが四十七士の中に、依頼した男の名は無かった――。
    国包が見た”武士の不義”の真実とは。


    武士の身分を捨て、刀に向き合うことを選んだ孤高の刀鍛冶、一戸前国包(いっこまえくにかね)。
    彼の鍛冶場に、若い女が訪ねてきた。女は、川井太助という男が国包に注文した打刀を、自ら届けたいのだという。
    実は川井は、吉良邸討ち入り前日に失踪した赤穂浪士の一人であり、刀は討ち入り半月前に注文されたものだった。
    国包は事情を察し川井の行方を探るが、一方で本家を通じ、ある武士を斬ってくれとの依頼が……。
    武士の矜持を描く、大好評の時代小説シリーズ第2弾。

    図書館選書
    赤穂浪人らしき人物が吉良邸討ち入り前に、打刀をひと振り、刀鍛冶の国包(くにかね)に注文していた。だが刀は引き取られぬまま一年が過ぎ、ある日、由良と名乗る若い娘が、その刀を受け取りに訪れて……。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    辻堂 魁(ツジドウ カイ)
    1948年高知県生まれ。早稲田大学文学部卒業後、出版社に勤務。退職後、本格的に執筆業に入る
  • 著者について

    辻堂魁 (ツジドウカイ)
    1948年高知県生まれ。早稲田大学文学部卒業後、出版社に勤務。退職後、本格的に執筆業に入る。江戸情緒、人の情、そして迫真の剣戟にあふれる作風には定評があり、人気急上昇中の作家である。主なシリーズに、「風の市兵衛」(祥伝社文庫)、「仕舞屋侍」(徳間文庫)、「読売屋天一郎」(光文社文庫)などがある。

不義―刃鉄の人(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:辻堂 魁(著)
発行年月日:2016/12/25
ISBN-10:4041049024
ISBN-13:9784041049020
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:313ページ
縦:15cm
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