Antilogophoricity and Binding Theory [単行本]
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Antilogophoricity and Binding Theory [単行本]

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出版社:開拓社
販売開始日: 2016/11/21
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Antilogophoricity and Binding Theory の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 Overview of this Book
    2 Between the Binding Theory and Logophoricity(Binding Theory
    Challenges to the Binding Theory ほか)
    3 Concealed Antilogophoricity:A Case Study of Japanese Pronominal Binding(Overt third‐person pronouns in Japanese
    Basic Facts ほか)
    4 Antilogophoricity and the Scope of Condition C(Condition C and Antilogophoricity
    Names as Maximal Antilogophors ほか)
    5 Conclusion
  • 出版社からのコメント

    束縛条件違反として捉えられてきた非同一指示効果の中に反意識主体照応制約違反によるものがあることを示し束縛条件の適用範囲を再考
  • 内容紹介

    自然言語における非同一指示効果には、束縛条件に起因するものと反意識主体照応制約に起因するものがある。しかし、とりわけ後者に関しては、どのような条件下で生起するかがほとんど明らかにされていない。本書は、従来、束縛条件違反として捉えられてきた非同一指示効果の中に反意識主体照応制約違反によるものがあることを示し、反意識主体照応制約の適用条件を明らかにするとともに、束縛条件の適用範囲を再考する。
  • 著者について

    八島 純 (ヤシマ ジュン)
    専修大学講師。カリフォルニア大学ロサンゼルス校 (UCLA)言語学科博士課程修了。2015年にUCLAから言語学の博士号を取得。主な論文: On the apparent unbindability of overt third-person pronouns in Japanese(Natural Language and Linguistic Theory 33, 2015)、Reference-set computation in children: Mandarin speaking children's pronoun interpretation in Avoid Pronoun contexts (Language Acquisition 21, 2014)。

Antilogophoricity and Binding Theory の商品スペック

商品仕様
出版社名:開拓社
著者名:八島 純(著)
発行年月日:2016/11/19
ISBN-10:4758922330
ISBN-13:9784758922333
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:語学総記
言語:日本語
ページ数:157ページ
縦:21cm
その他:本文:英文
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