前方後円墳と東国社会―古墳時代(古代の東国〈1〉) [全集叢書]
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前方後円墳と東国社会―古墳時代(古代の東国〈1〉) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2016/12/29
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前方後円墳と東国社会―古墳時代(古代の東国〈1〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜ関東各地に多くの前方後円墳が造られ、独自の文化が生まれたのか。古墳の立地・形態・規模・出土品などから、当時の社会のあり方や変化、朝鮮半島との交流、豪族たちの実像を読み解き、東国古墳社会の実態に迫る。
  • 目次

    東国古墳時代への視点―プロローグ/東国古墳時代の幕開け(卑弥呼の時代の東国/集団移動と弥生社会の変容/首長の登場/海をめぐる交通ネットワークと前期古墳/内陸の大開発)/巨大前方後円墳の登場(上毛野西部の共立王/巨大前方後円墳・太田天神山古墳の成立/臨海域の大古墳たち)/地域開発の進展(朝鮮半島とつながりをもつ上総の首長/内陸河川水運の覇者/保渡田古墳群と三ツ寺Ⅰ遺跡/下毛野の地域形成/北の古墳文化)/変質する東国と王権の関係(今城塚古墳と七輿山古墳/武蔵国造の乱と東国/屯倉の実像)/東国の民衆とものづくり(手工業の諸相/埴輪生産と地域色/集落の景観)以下細目略/豊穣の古墳時代後期/東国の軍事・経済・交流
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    若狭 徹(ワカサ トオル)
    1962年長野県に生まれる。1985年明治大学文学部史学地理学科卒業。現在、高崎市教育委員会文化財保護課長。博士(史学)。濱田青陵賞、藤森栄一賞、古代歴史文化賞を受賞
  • 出版社からのコメント

    古墳の立地・規模・出土品などから、社会のあり方や変化、朝鮮半島との交流、豪族たちの実像を読み解き、東国古墳社会の実態に迫る。
  • 内容紹介

    なぜ関東各地に多くの前方後円墳が造られ、独自の文化が生まれたのか。古墳の立地・形態・規模・出土品などから、当時の社会のあり方や変化、朝鮮半島との交流、豪族たちの実像を読み解き、東国古墳社会の実態に迫る。
  • 著者について

    若狭 徹 (ワカサ トオル)
    1962年,長野県に生まれ群馬県で育つ。1985年,明治大学文学部史学地理学科卒業。現在,高崎市教育委員会文化財保護課課長補佐。博士(史学) ※2015年3月現在【主な編著書】『古墳時代の地域社会復元―三ツ寺Ⅰ遺跡』(新泉社2004年)/『古墳時代の水利社会研究』(学生社2007年)/『もっと知りたいはにわの世界』(東京美術2009年)/『ビジュアル版古墳時代ガイドブック』(新泉社2013年)

前方後円墳と東国社会―古墳時代(古代の東国〈1〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:若狭 徹(著)
発行年月日:2017/01/10
ISBN-10:464206818X
ISBN-13:9784642068185
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:286ページ ※275,11P
縦:20cm
その他:前方後円墳と東国社会-古墳時代-
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