道徳の教科書・実践編―「善く生きる」ことの大切さをどう教えるか [単行本]

道徳の教科書・実践編―「善く生きる」ことの大切さをどう教えるか の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  生徒たちが目を輝かせ、人生の意味を深く考える「魂の授業」の実践記録。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  牢獄の中でも学びつづけた人―吉田松陰
  楽しみ喜ぶ心が幸福を招く―橘曙覧
  心の中の甘えに気づく―橋本左内
  謙虚に学ぶ心で得た「天下第一の武勇の士」の座―源義家
  哲人王―明治天皇
  海のごとく大きな人間―西郷隆盛
  『群書類従』六百七十冊を編集した―塙保己一
  国を追われたユダヤ人を救った日本
  古代から人間尊重の精神を貫く―台風の中、沈没したトルコ軍艦から生存者を救出
  外国人を感動させた「日本人の心」
  古典との出会いが変えた人生―徳川光圀
  劣等性だった天才たち―エジソンほか
  近江の聖人―中江藤樹
  国旗と国家に敬意を払う
  信義を貫いて生きる―季礼

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  渡邊 毅(ワタナベ ツヨシ)
  昭和３５年、愛知県生まれ。皇學館大学文学部国史学科卒業。昭和５９年、三重県の公立学校に奉職、現在、員弁郡東員町立東員第二中学校教諭。皇學館大学非常勤講師。平成１１年、第９回三重教育文化賞受賞。平成１２年、（財）日本教育研究連合会「教育研究表彰」受賞

道徳の教科書・実践編―「善く生きる」ことの大切さをどう教えるか の商品スペック