地名が語る京都の歴史 [単行本]
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地名が語る京都の歴史 [単行本]

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出版社:東京堂出版
販売開始日: 2016/12/10
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地名が語る京都の歴史 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    地名に刻まれた「京都史」。古代から現代まで縦の時系列で変遷をたどり、歴史・地理・言語・庶民宗教史などから総合的に検証。
  • 目次

    第1章 平安京以前(古代氏族の勢力分布、木簡にみる山背の郡郷、平安京周辺の条理と地名、桓武登場と長岡京造営 など)
     
    第2章 平安王朝時代(条坊制―大路小路の整備、平安京起源の地名、平安京の周縁、歌枕の成立と文学にみる地名 など)

    第3章 武士・庶民の躍動 鎌倉・室町前期(武家政権と六波羅、京の「口」地名と街道、祇園御霊会と町衆の躍動 など)

    第4章 天下人の時代(西陣の起こり、町の形成と町名、秀吉の都市改造、伏見城と城下町の建設、南蛮文化と地名 など)

    第5章 近世文化都市の興隆(災害と町づくり、寺社の整備と信仰の組織化、名所・名勝めぐりの庶民化 など)

    第6章 幕末から現代へ(京都の再出発ー近代化への道、鉄道地名の発生、戦争と京都、行政区の整備と拡大 など)  
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    糸井 通浩(イトイ ミチヒロ)
    1938年生まれ。京都大学文学部卒。日本語学専攻。京都教育大学・龍谷大学名誉教授。京丹後市市史編纂委員

    綱本 逸雄(ツナモト イツオ)
    1941年生まれ。近畿大学理工学部卒。京都地名研究会会長
  • 出版社からのコメント

    京都の現代にも残る地名や歴史の中で消えた地名について、古代から現代に至るまで、その時代ごとの背景の中で詳細に考察。
  • 内容紹介

    地名にはその土地の歴史が刻まれている。本書は京都の現代にも残る地名や歴史の中で消えた地名について、古代から現代に至るまで、その時代ごとの背景の中で詳細に考察。京都史の新たな一面を浮かびあがらせる。
  • 著者について

    綱本 逸雄 (ツナモト イツオ)
    1941年生まれ。京都地名研究会常任理事。共著に『大阪地名の謎と由来』(プラネットジアース)、『奈良の地名由来辞典』『京都地名語源辞典』『語源辞典植物編』(東京堂出版)、『京都の地名検証1・2・3』(勉誠出版)、『日本地名学を学ぶ人のために』(世界思想社)ほか。

    糸井 通浩 (イトイ ミチヒロ)
    1938年生まれ。京都教育大学・龍谷大学名誉教授。京丹後市市史編纂委員。主な共著書『物語の方法-語りの意味論』『日本地名学を学ぶ人のために』『国語教育を学ぶ人のために』(以上、世界思想社)、『京都学を楽しむ』(勉誠出版)、『京都地名語源辞典』(東京堂出版)ほか。

地名が語る京都の歴史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京堂出版
著者名:糸井 通浩(編)/綱本 逸雄(編)
発行年月日:2016/12/20
ISBN-10:4490209568
ISBN-13:9784490209563
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:489ページ
縦:22cm
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