コミュニケーションの哲学入門(慶應義塾大学三田哲学会叢書) [全集叢書]
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コミュニケーションの哲学入門(慶應義塾大学三田哲学会叢書) [全集叢書]

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出版社:その他
販売開始日: 2016/12/23
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コミュニケーションの哲学入門(慶應義塾大学三田哲学会叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    私たちは日々、コミュニケーションをしながら生きている。では、コミュニケーションとは何なのだろうか?そこに言語は必要なのだろうか?ポール・グライスやドナルド・デイヴィドソンの言語哲学を援用し、コミュニケーションという複雑な営みをわかりやすく理論化する、ユーモアと刺激あふれる哲学入門。
  • 目次

     はじめに

    第一章 何がコミュニケーションに含まれるのか

    第二章 言語はそれほど必要ないかもしれない

    第三章 「意味」といわゆるメタメッセージ

    第四章 言語の居場所はどこにあるのだろうか

     書誌情報

     あとがき
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    柏端 達也(カシワバタ タツヤ)
    1965年生まれ。慶應義塾大学文学部教授。専門は、行為論、現代形而上学
  • 出版社からのコメント

    本書は、日常的な「コミュニケーション」というものをユーモアを交えながら哲学的に思考し、その理論的枠組みを示すことをめざす。
  • 内容紹介

    日常生活に不可欠な「コミュニケーション」を哲学的に考える

    わたしたちは日々、多かれ少なかれ、コミュニケーションをしながら生きている。
    では、コミュニケーションとは何なのだろうか? 何を含むのだろうか? そこに言語は必要なのだろうか?
    本書では、日常的な「コミュニケーション」というものをユーモアを交えながら哲学的に思考し、その理論的枠組みを示すことをめざしている。
    ポール・グライスやドナルド・デイヴィドソンの言語哲学を援用し、「コミュニケーション」の新たな地平をひらこうとする、画期的な哲学入門書。

    慶應義塾大学三田哲学会叢書
    三田哲学会は創立100年を機に、専門的な研究成果を「生きられる知」として伝え、 公共の中に行き渡らせる媒体として本叢書の発刊を企図した。
    シリーズ名は、ars incognita アルス インコグニタ。
    ラテン語で「未知の技法」を意味する。
    単なる知識の獲得ではなく、新たな「生きる技法としての知」を作り出すという精神を表現している。
  • 著者について

    柏端 達也 (カシワバタ タツヤ)
    柏端 達也
    1965年生まれ。慶應義塾大学文学部教授。専門は、行為論、現代形而上学。博士(人間科学)。
    著書に『自己欺瞞と自己犠牲』(勁草書房、2007)、『行為と出来事の存在論』(勁草書房、1997)など。

コミュニケーションの哲学入門(慶應義塾大学三田哲学会叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:慶應義塾大学三田哲学会
著者名:柏端 達也(著)
発行年月日:2016/12/30
ISBN-10:4766423925
ISBN-13:9784766423921
判型:新書
発売社名:慶應義塾大学出版会
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:倫理学
言語:日本語
ページ数:105ページ
縦:18cm
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