永続敗戦論―戦後日本の核心(講談社プラスアルファ文庫) [文庫]
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永続敗戦論―戦後日本の核心(講談社プラスアルファ文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2016/11/19
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永続敗戦論―戦後日本の核心(講談社プラスアルファ文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「永続敗戦」。それは敗戦後、「平和と繁栄」の物語のもとで連綿と続き、その物語が失われようとするいま、露になってきた戦後日本体制のグロテスクな姿。それは、米国に対する敗戦を骨の髄まで内面化する対米無限従属と、一方でアジアに対する敗戦否認として表れる。負けを正面から認めないがゆえに、さらなる敗戦を招く。現政権下でさらに進む「永続敗戦レジーム」を解く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「戦後」の終わり(「私らは侮辱のなかに生きている」―ポスト三・一一の経験;「戦後」の終わり;永続敗戦)
    第2章 「戦後の終わり」を告げるもの―対外関係の諸問題(領土問題の本質;北朝鮮問題に見る永続敗戦)
    第3章 戦後の「国体」としての永続敗戦(アメリカの影;何が勝利してきたのか)
    エピローグ―三つの光景
  • 出版社からのコメント

    アメリカに服従しつつ「敗戦の否認」を続ける戦後日本の欺瞞性を暴き、その終焉を宣言した衝撃の書。今こそ侮辱のなかの生を拒絶せよ
  • 内容紹介

    米国に対する敗戦を骨の髄まで内面化する対米無限従属と、一方でアジアに対する敗戦否認。
    戦後から内在し、今日顕在化してきた現代日本のねじれた姿を「永続敗戦レジーム」と喝破し、各界に衝撃を与えた注目書、待望の文庫化。

    解説・進藤榮一
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    白井 聡(シライ サトシ)
    1977年、東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位修得退学。博士(社会学)。専攻は政治学・社会思想。日本学術振興会特別研究員等を経て、京都精華大学人文学部専任講師。『永続敗戦論―戦後日本の核心』(太田出版)で第4回いける本大賞、第35回石橋湛山賞、第12回角川財団学芸賞を受賞

永続敗戦論―戦後日本の核心(講談社プラスアルファ文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:白井 聡(著)
発行年月日:2016/11/17
ISBN-10:4062816512
ISBN-13:9784062816519
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:295ページ
縦:15cm
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