「やさしさ」過剰社会―人を傷つけてはいけいのか(PHP新書) [新書]
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「やさしさ」過剰社会―人を傷つけてはいけいのか(PHP新書) [新書]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2016/11/17
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「やさしさ」過剰社会―人を傷つけてはいけいのか(PHP新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ある大学生は、自分の友だちに深刻な悩みごとは相談できないという。「友だちにそんな重たい話をして、負担をかけたくない」。しかしそんなに気を遣う関係が、友人関係と言えるのか。目を転じれば、子どもを叱れない親、部下を注意できない上司が世に溢れており、人を傷つけてはいけないという風潮があるようだが、背景には「子どもに嫌われたくない」「部下に訴えられたくない」といった思惑があるのではないだろうか。上っ面のやさしさが主流になり、あえて厳しいことも言う本物のやさしさが疎まれてしまう時代。日本古来の「間柄の文化」にも言及しながら、現代の「やさしさ」を心理学者が分析する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 その人は、ほんとうにやさしいのか?
    第2章 「やさしさ」がもたらす、重苦しい閉塞感
    第3章 その友だちや恋人は、ほんとうにやさしいのか?
    第4章 その親は、ほんとうにやさしいのか?
    第5章 その上司は、ほんとうにやさしいのか?
    第6章 タテマエの崩壊によって増殖する利己的なやさしさ
    第7章 「間柄の文化」―日本特有のやさしさ
    第8章 「偽物のやさしさ」に騙されないために
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    榎本 博明(エノモト ヒロアキ)
    1955年東京生まれ。東京大学教育心理学科卒業。東芝市場調査課勤務の後、東京都立大学大学院心理学専攻博士課程中退。川村短期大学講師、カリフォルニア大学客員研究員、大阪大学大学院助教授等を経て、現在はMP人間科学研究所代表を務める。心理学博士。心理学をベースにした企業研修・教育講演を行なう
  • 内容紹介

    本音で話せない友達、叱れない親、部下が傷つくのを恐れる上司……表面的なやさしさが蔓延する時代に、本物のやさしさとは何かを問う。
  • 著者について

    榎本博明 (エノモトヒロアキ)
    MP人間科学研究所代表

「やさしさ」過剰社会―人を傷つけてはいけいのか(PHP新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:榎本 博明(著)
発行年月日:2016/11/29
ISBN-10:4569832253
ISBN-13:9784569832258
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:206ページ
縦:18cm
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