フクシマの荒廃―フランス人特派員が見た原発棄民たち [単行本]
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フクシマの荒廃―フランス人特派員が見た原発棄民たち [単行本]
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フクシマの荒廃―フランス人特派員が見た原発棄民たち [単行本]

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出版社:緑風出版
販売開始日: 2016/11/14
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フクシマの荒廃―フランス人特派員が見た原発棄民たち の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、フランスの日刊紙『リベラシオン』の特派員が、福島第一原発事故の除染・廃炉作業に携わる労働者などフクシマの棄民たちから原子力村の面々までを独自の取材とインタビューでまとめた迫真のルポルタージュである。
  • 目次

    再確認
    はじめに
    第1章 非日常に向かって
    第2章 早熟な若者
    第3章 埠頭
    第4章 人間蟻塚
    第5章 原発の足元で
    第6章 原発ジプシー
    第7章 下請けのマトリョーシカ(ロシア人形)
    第8章 過剰被ばくの健康への影響
    第9章 フクシマの子
    第10章 フクシマをつくった男
    第11章 日本原子力ムラ
    エピローグ
    謝辞
    訳者あとがき
  • 内容紹介

    救助隊の出番は終わった。
    今は清掃作業員、除染作業員の出番だ。彼らには顔もなければ言葉もない。彼らは話さないし、何も表現しない。存在していないのと変わらない。もう何週間も前から、友人であり通訳でもある龍介と私は、亡霊と化してしまった地域の奥に潜み、こちらを窺う「目に見えぬ敵」との日々について書くため、この名も無き人たちに会おうとしている……。
    本書は、フランスの日刊紙『リベラシオン』の特派員が、福島第一原発事故の除染・廃炉作業に携わる労働者などフクシマの棄民たちから原子力村の面々までを独自の取材とインタビューでまとめた迫真のルポルタージュである。(2016.10)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ヴォレラン,アルノー(ヴォレラン,アルノー/Vaulerin,Arnaud)
    フランスのジャーナリストで、仏日刊紙『リベラシオン』の極東特派員として2012年に来日。現在45歳。フランスとイタリアで歴史を学び、ストラスブール大学でジャーナリズムの学位を取得。バルカン半島で戦後ユーゴスラビアを取材し、フランス語圏メディアに発表。2007年から『リベラシオン』紙の極東特派員となり、スリランカ、カンボジア、マレーシア、ビルマの、特に民主化と正義のプロセスについて長く大量の記事を書いた。極東を揺るがす民族問題と安全にも興味を抱く

    神尾 賢二(カミオ ケンジ)
    翻訳家、映像作家、プロデューサー。1946年大阪生まれ。早大中退。2008年から2011年までモロッコ、ラバトのモハメド5世大学客員教授を務め、2012年からスペイン、カタルーニャのバルセロナに在住
  • 著者について

    アルノー・ヴォレラン (アルノー ヴォレラン)
    アルノー・ヴォレランはフランスのジャーナリストで、仏日刊紙『リベラシオン』の極東特派員として2012年に来日。現在45歳。フランスとイタリアで歴史を学び、ストラスブール大学でジャーナリズムの学位を取得。バルカン半島で戦後ユーゴスラビアを取材し、フランス語圏メディアに発表。2003年、イザベル・ウェスリングとの共著で『Bosnie, la mémoire à vif(ボスニア――生々しい記憶)』をBuchet-Chastel社から出版、『エコノミスト』誌と『ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス』誌で賞賛され、英語とボスニア語に翻訳された。2007年から『リベラシオン』紙の極東特派員となり、スリランカ、カンボジア、マレーシア、ビルマの、特に民主化と正義のプロセスについて長く大量の記事を書いた。極東を揺るがす民族問題と安全にも興味を抱く。東日本大震災後の2012年に来日、津波と福島原発事故の犠牲者住民に触れることから活動を始めた。

フクシマの荒廃―フランス人特派員が見た原発棄民たち の商品スペック

商品仕様
出版社名:緑風出版
著者名:アルノー ヴォレラン(著)/神尾 賢二(訳)
発行年月日:2016/11/25
ISBN-10:4846116204
ISBN-13:9784846116200
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:207ページ
縦:20cm
その他: 原書名: LA D´ESOLATION:Les Humains jetables Fukushima〈Vaulerin,Arnaud〉
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