友引寄席(幻冬舎ルネッサンス新書) [新書]

友引寄席(幻冬舎ルネッサンス新書) [新書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  なぜ友引に葬儀をしないのか？思わぬ勘違いが世間の常識となってしまうこの世の中、葬儀の世界においてもこの事実は変わらない。本書は葬儀業界から落語界へ転職した異色の経歴を持つ著者が、落語の演目になぞらえて葬儀の常識、非常識をひもといていく。世間体を気にする人々必読の、笑いながら得する葬儀の知恵を一席。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  「片棒」―見積りと支払い
  「らくだ」―弔問と振る舞い
  「立ち切れ線香」―すきま風と嵐
  「大山詣り」―ツアコンと葬儀担当者
  「羽織の遊び」―喪服と礼服
  「錦の袈裟」―会葬と答礼
  「泣き塩」―清メと浄メ
  「反魂香」―煙りと匂い
  「近日息子」―忌中と喪中
  「お菊の皿」―忌み事と逆さ事〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  うめだ 勝之(ウメダ カツユキ)
  １９６２年千葉県香取郡生まれ。匝瑳高等学校卒業。ツアー添乗員として全国を廻る。ワーキングホリデー査証にてオーストラリア・カナダに遊学後、サラリーマン生活を経て八代目三升家小勝に入門。社団法人落語協会所属、芸名・三升家う勝。成田市在住

友引寄席(幻冬舎ルネッサンス新書) [新書] の商品スペック