文化としての生殖技術―不妊治療にたずさわる医師の語り [単行本]

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文化としての生殖技術―不妊治療にたずさわる医師の語り [単行本]

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出版社:松籟社
販売開始日: 1999/12/22
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文化としての生殖技術―不妊治療にたずさわる医師の語り の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    インタビュー調査から浮かびあがる日本の産婦人科医の生命観・家族観・自然観。医師たちは「患者のため」に新しい生殖医療技術を開発・応用していると語る。患者たちはその医療で悩み苦しんでいる。なぜ、このようなズレが生じるのだろうか?生命現象に介入する医師の社会的・文化的な欲望のミクロ政治学。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 本書の背景と目的
    第1章 これまでの研究と本書の位置づけ
    第2章 医師の意識と行動を調査する
    第3章 不妊治療技術についての医師としての態度
    第4章 医療技術の評価―患者の論理と医師の論理
    第5章 医師の「家族」観・「親子」観
    第6章 「自然である/ない」という観念と医師としての態度
    第7章 「不妊は病気か」―「病気」概念と不妊の医療化
    第8章 医師としての態度と「個人」としての態度
    終章 なぜ不妊治療技術は進展しつづけるのか

文化としての生殖技術―不妊治療にたずさわる医師の語り の商品スペック

商品仕様
出版社名:松籟社 ※出版地:京都
著者名:柘植 あづみ(著)
発行年月日:1999/12/18
ISBN-10:4879842095
ISBN-13:9784879842091
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:431ページ ※379,52P
縦:22cm
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