現代社会は「山」との関係を取り戻せるか(村落社会研究<52>) [単行本]
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現代社会は「山」との関係を取り戻せるか(村落社会研究<52>) [単行本]

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出版社:農山漁村文化協会
販売開始日: 2016/11/11
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現代社会は「山」との関係を取り戻せるか(村落社会研究<52>) の 商品概要

  • 目次

    【共通テーマ】 現代社会は「山」との関係をどう取り戻すことができるのか

    序章 特集の解題 藤村美穂

    第一章 2000年代以降の森林・林業政策と山村
        ―森林計画制度を中心に― 佐藤宣子

    第二章 農山村に刻まれた森林の歴史
        ―人工林と農家のコーホート― 山本美穂

    第三集 近代山村における林業移動と人的関係網
        ―広狭域に及ぶ山村像の把握に向けて― 福田恵

    第四章 現代山村における地域資源の自給的利用と定住促進の可能性
        ―林野を活かす高齢者と若手移住者の暮らしを手がかりに― 相川陽一

    第五章 「山」を忘れた山村のしのぎあい
        ―「スキー・リゾート開発」以後の生活組織化をめぐって― 松村和則

    終章 現代社会は山との関係を取り戻せるか 藤村美穂

    【研究動向】
    史学・経済史学の研究動向
    農業経済学の研究動向
    社会学・農村社会学の研究動向
    林業および林業経済・経営の研究動向

    第六十三回村研大会記事
    編集後記
  • 出版社からのコメント

    農業や林業のかげにかくれながら続けられてきた人と山との多様なかかわりに着目、山を介した生業のあらたな展開の可能性を探る
  • 内容紹介

    山村での生活者や山の担い手の姿を統計からみようとすると、そこにはきわめて偏った姿しかみえない。圧倒的多数を占めながらも統計から漏れ落ちる小規模経営の事業体も含め、現在の山で行なわれている林業の政策や経営の解説という役割も込め、林業政策、林業経済、村落社会などの多様な立場の論考によって編成、行政職員や住民、地域支援員として数年以上にわたって山村で居をともにした経験もふまえた著者らによって、現場からみた山をめぐる人と社会の関係を丹念に描き出し、それを通じて設定された課題に応える。

    図書館選書
    圧倒的多数を占めながらも統計から漏れ落ちる小規模経営の事業体も含め、林業政策、林業経済、村落社会などの多様な立場の論考によって現場からみた山をめぐる人と社会の多様な関係を丹念に描き出す

現代社会は「山」との関係を取り戻せるか(村落社会研究<52>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:農山漁村文化協会
著者名:藤村 美穂(編)
発行年月日:2016/11
ISBN-10:4540161512
ISBN-13:9784540161513
判型:A5
発売社名:農山漁村文化協会
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:306ページ
縦:22cm
その他:現代社会は「山」との関係を取り戻せるか
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