完全版1★9★3★7〈上〉(角川文庫) [文庫]
    • 完全版1★9★3★7〈上〉(角川文庫) [文庫]

    • ¥79224 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002688152

完全版1★9★3★7〈上〉(角川文庫) [文庫]

  • 4.0
価格:¥792(税込)
ゴールドポイント:24 ゴールドポイント(3%還元)(¥24相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2016/11/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

完全版1★9★3★7〈上〉(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1937年中国で父祖たちはどのように殺し、強姦し、略奪したか。いかに記憶を隠蔽し口をつぐんできたか。自分ならその時どうしたか。父の記憶をたどり、著者は無数の死者の声なき慟哭と震えに目をこらす。戦争の加害にも被害にも責任をとらず、総員「忘れたふり」という暗黙の了解で空しい擬似的平和を保ってきた戦後ニッポン。その欺瞞と天皇制の闇を容赦なく暴きだした衝撃作。文庫化にあたり大幅加筆、新章を加えた完全版。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 いま記憶の「墓をあばく」ことについて
    第1章 よみがえる亡霊
    第2章 屍体のスペクタクル
    第3章 非道徳的道徳国家の所業
    第4章 かき消えた「なぜ?」
    第5章 静謐と癇症
    第6章 毛沢東と三島由紀夫と父とわたし
  • 出版社からのコメント

    日本のタブーを破る、驚愕の黙示録!
  • 内容紹介

    1937年中国で父祖たちはどのように殺し、強姦し、略奪したか。いかに記憶を隠蔽し口をつぐんできたか。自分ならその時どうしたか。父の記憶をたぐり、著者は無数の死者の声なき慟哭と震えに目をこらす。戦争の加害にも被害にも責任をとらず、総員「忘れたふり」という暗黙の了解で空しい擬似的平和を保ってきた戦後ニッポン。その欺瞞と天皇制の闇を容赦なく暴きだした衝撃作。文庫化にあたり大幅加筆、新章を加えた完全版。城山三郎賞受賞作。

    図書館選書
    戦争と人間の本質について誰も書かなかった最終回答。増補版から更に120枚以上の書き下ろしを加えた決定版!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    辺見 庸(ヘンミ ヨウ)
    作家。1944年、宮城県生まれ。早稲田大学文学部卒。70年、共同通信社入社。北京特派員、ハノイ支局長、編集委員などを経て96年、退社。この間、78年、中国報道で日本新聞協会賞、91年、『自動起床装置』で芥川賞、94年、『もの食う人びと』で講談社ノンフィクション賞受賞。2011年、詩集『生首』で中原中也賞、翌12年、詩集『眼の海』で高見順賞、16年、『増補版1★9★3★7』で城山三郎賞受賞
  • 著者について

    辺見 庸 (ヘンミ ヨウ)
    1944年宮城県石巻市生まれ。早稲田大学文学部卒。70年、共同通信社入社。北京特派員、ハノイ支局長、編集委員などを経て96年、退社。この間、78年、中国報道で日本新聞協会賞、91年、『自動起床装置』で芥川賞、94年、『もの食う人びと』で講談社ノンフィクション賞受賞

完全版1★9★3★7〈上〉(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:辺見 庸(著)
発行年月日:2016/11/25
ISBN-10:4041049520
ISBN-13:9784041049525
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:285ページ
縦:15cm
他のKADOKAWAの書籍を探す

    KADOKAWA 完全版1★9★3★7〈上〉(角川文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!