現代日本語の使役文(ひつじ研究叢書"言語編"〈第140巻〉) [単行本]
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現代日本語の使役文(ひつじ研究叢書"言語編"〈第140巻〉) [単行本]

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出版社:ひつじ書房
販売開始日: 2016/10/27
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現代日本語の使役文(ひつじ研究叢書"言語編"〈第140巻〉) の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 序論(本書の課題および立場と方法)
    2 使役文の構造(使役文の意味分類の観点について―山田孝雄(1908)の再評価
    意志動作の引きおこしを表す使役文の文法的な意味―「つかいだて」と「みちびき」
    「人ノN(部分・側面)ヲVi(無意志)‐(サ)セル」型の使役文―無意志動作の引きおこしを表す使役文
    「人1ガN[(人1ノ)部分・側面]ヲVi‐(サ)セル」
    「N(事物)ニN(事物)ヲVt‐(サ)セル」型の使役文―事物の変化の引きおこしを表す使役文)
    3 使役文のヴォイス性(「ヴォイス」としての使役―主語が動きの主体か否か
    使役文と原動文の似通い―動きの主体か引きおこし手かの違いの弱まり
    使役文と受身文の似通い―動きの引きおこし手か被り手かの違いの弱まり)
    4 「V‐(サ)セル」の使役動詞性とその変容(「もたせる」における使役動詞性と他動詞性
    「知らせる」「聞かせる」における使役動詞性と他動詞性
    「V‐(サ)セル」の語彙的意味の一単位性
    使役動詞条件形の後置詞への近づき―使役主体の不特定性と使役文の性質
    「感じさせる」「思わせる」の判断助辞への近づき―動作主体の不特定性と使役文の性質)
    5 結論(使役文と使役動詞―ヴォイスとしての使役文と動詞としての「V‐(サ)セル」)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    早津 恵美子(ハヤツ エミコ)
    1954年生まれ。三重県出身。1990年、京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。東京外国語大学大学院国際日本学研究院教授。博士(文学)

現代日本語の使役文(ひつじ研究叢書"言語編"〈第140巻〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ひつじ書房
著者名:早津 恵美子(著)
発行年月日:2016/10/27
ISBN-10:4894768100
ISBN-13:9784894768109
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:語学総記
ページ数:464ページ
縦:22cm
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