「母と子」という病(ちくま新書) [新書]
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「母と子」という病(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2016/12/07
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「母と子」という病(ちくま新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人間に大きな心理的影響を与える存在は、「母」である。人は、人生で一番大切な「安心」「甘え方」を母親に教えてもらうのだ。ここでは、母親を三つのタイプに分け、それぞれで子がどんな心の病になるのか、そして回復に至る道のりの違いを分析する。長年、診療現場で様々な「母子関係」を見てきた精神科医だからこそわかる、「母と子」という関係に潜む病と、その回復のヒントを示す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「母と子」の関係で最も大切なことは何か(母親の役割は子を甘えさせること、父親はがんばらせること;子は母から「人の温かさ」を学ぶ―ボウルビィの愛着理論 ほか)
    第2章 母親の三つのタイプ(愛着関係からみる母親の三分類(Aタイプ、Sタイプ、Dタイプ);精神科のクリニックのクライアントは、どんな母親に育てられた人が多いか ほか)
    第3章 母性豊かで標準的な、Aタイプの母親(心理発達の八段階―エリクソンのモデル;正常な心理発達とは、どういうものか ほか)
    第4章 母子密着する未熟な、Sタイプの母親(そもそも、なぜ人は心理発達をするのか;Sタイプの母親には、何が欠けているのか ほか)
    第5章 子ども虐待に関係する、Dタイプの母親(母性の土台は、子の気持ちを推測する能力;Dタイプの母親に育てられた子の心の傷 ほか)
  • 出版社からのコメント

    人間に最も大きな心理的影響を及ぼす存在は「母」であり、誰もが逃れられない。ベテラン精神科医が「母と子」という関係に潜む病を…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 和巳(タカハシ カズミ)
    精神科医。医学博士。1953年生まれ。福島県立医科大学を卒業後、東京医科歯科大学の神経精神科に入局。大脳生理学・脳機能マッピングの研究を行う。都立松沢病院で精神科医長を退職後、都内でクリニックを開業し診療を続けている。カウンセラーの教育にも熱心で、スーパーヴィジョンを行っている

「母と子」という病(ちくま新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:高橋 和巳(著)
発行年月日:2016/12/10
ISBN-10:4480069305
ISBN-13:9784480069306
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:254ページ
縦:18cm
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