イノベーションはなぜ途絶えたか―科学立国日本の危機(ちくま新書) [新書]
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イノベーションはなぜ途絶えたか―科学立国日本の危機(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2016/12/07
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イノベーションはなぜ途絶えたか―科学立国日本の危機(ちくま新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    かつて「科学立国」として世界を牽引した日本の科学とハイテク産業の凋落が著しい。経済の停滞にとどまらず、原発事故のような社会への大打撃を招きかねないイノベーションの喪失。その原因は企業の基礎研究軽視のみならず、政策的失敗にもあったことをベンチャー支援策に成功した米国との比較から解明する。さらに科学の発見からイノベーションが生まれる原理を明らかにし、日本の科学復興に向けた具体的な処方箋を示す。科学と社会を有機的に結びつける“国家再生の設計図”。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 沈みゆく日本を救え
    第1章 シャープの危機はなぜ起きたのか
    第2章 なぜ米国は成功し、日本は失敗したか
    第3章 イノベーションはいかにして生まれるか
    第4章 科学と社会を共鳴させる
    第5章 イノベーションを生む社会システム
  • 出版社からのコメント

    かつては革新的な商品を生み続けていた日本の科学産業はなぜダメになったのか。シャープの例や日本政府のベンチャー育成制度の失敗…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山口 栄一(ヤマグチ エイイチ)
    1955年福岡市生まれ。イノベーション理論・物性物理学。京都大学大学院思修館教授。東京大学理学部物理学科卒業。同大学院理学系研究科物理学専攻修士修了、理学博士(東京大学)。NTT基礎研究所主幹研究員、フランスIMRA Europe招聘研究員、21世紀政策研究所研究主幹、同志社大学教授、英国ケンブリッジ大学クレアホール客員フェローなどを経て、2014年より現職

イノベーションはなぜ途絶えたか―科学立国日本の危機(ちくま新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:山口 栄一(著)
発行年月日:2016/12/10
ISBN-10:4480069321
ISBN-13:9784480069320
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:経営
言語:日本語
ページ数:236ページ ※228,8P
縦:18cm
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