ピストルと荊冠―"被差別"と"暴力"で大阪を背負った男・小西邦彦(講談社プラスアルファ文庫) [文庫]

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ピストルと荊冠―"被差別"と"暴力"で大阪を背負った男・小西邦彦(講談社プラスアルファ文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2017/01/21
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ピストルと荊冠―"被差別"と"暴力"で大阪を背負った男・小西邦彦(講談社プラスアルファ文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ヤクザと部落解放運動活動家の二足のわらじをはき、莫大な富と権力を握った男、小西邦彦。晩年に「飛鳥会事件」で逮捕され、失意のなか2007年にこの世を去った。バブルの時代には1ヵ月に呑み代1000万円、その力は市行政、警察、税務署、財界にまで及び権勢をふるった。1969年に部落解放同盟の支部長となり、40年の長きにわたりその職にあったが、次第に人生の目的は福祉事業へと変わり、特別養護老人ホームや保育園の経営に邁進する。それは解放運動の関係者による不祥事が続き、運動が退潮してゆく時期となぜか重なった。人生の「貧富と清濁」両極を生きた男の波乱万丈、74年の生涯を描く本格評伝!
  • 目次

    プロローグ
    1975年5月8日、大阪市立飛鳥解放会館の開館式典で、小西邦彦が挨拶に立った。
    第一章 支部長誕生
    1969年、同和対策法が施行された年に、小西は部落解放同盟飛鳥支部長となり、活動家のスタートを切る。
    第二章 ふたつの顔
    1970年代、高揚する部落解放運動の中で小西は統率力を発揮し、解放同盟大阪府連幹部に抜擢される。一方、組から抜けるためとった行動とは――
    第三章 銭の花
    小西は”同対事業の申し子”だった。呑み代月1000万円といわれたバブル時代には、三和銀行と組み貸金業、不動産取引で荒稼ぎする。稼いだ金100億円は、何に使われたのか?
    第四章 母の教え
    1980年代に入り、運動に距離を置き始めた小西は、福祉活動に力を注ぐ。しかし、暴力団との関係は切れず、抗争の余波で命を狙われる。
    第五章 ゆがんだ棺
    小西への包囲網は狭まっていた。2006年5月8日逮捕。反撃すべく、控訴はしたものの、すでにそのとき強靭な肉体はガンに蝕まれていた。
    エピローグ
    人目に触れることがなかった”遺言ビデオ”で、小西本人があるメッセージを残していた。長女が語った父の思い出、ドン亡き後の被差別部落は――
  • 出版社からのコメント

    部落解放運動の闘士は暴力団の構成員だった。小西邦彦、波乱万丈の生涯を描く“極道支部長”伝!
  • 内容紹介

    部落解放運動の闘士は暴力団の構成員だった。二足のわらじをはき莫大な富と権力を握った小西邦彦。晩年に「飛鳥会事件」で逮捕され失意のなかにこの世を去った。バブル時代には1ヵ月に呑み代1000万円、その力は市行政、警察、税務署、財界にまで及んだ。昭和44年、部落解放同盟支部長に就任、40年の長きにわたりその職にあった。人生の「貧富と清濁」を体現した”極道支部長”の波乱万丈、74年の生涯を描く本格評伝!


    部落解放運動の闘士は暴力団の構成員だった。二足のわらじをはき、莫大な富と権力を握った男、小西邦彦。晩年に「飛鳥会事件」で逮捕され失意のなか、2007年にこの世を去った。バブルの時代には1ヵ月に呑み代1000万円、その力は市行政、警察、税務署、財界にまで及び権勢をふるった。昭和44(1969)年、部落解放同盟の支部長につき、40年の長きにわたりその職にあったが、次第に人生の目的は福祉事業へと変わってゆき、特別養護老人ホームや保育園の経営に邁進する。それは解放運動の関係者による不祥事が続き、運動が退潮してゆく時期となぜか重なった。
    人生の「貧富と清濁」を体現した男の波乱万丈、74年の生涯を描く本格評伝!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    角岡 伸彦(カドオカ ノブヒコ)
    1963年、兵庫県生まれ。関西学院大学社会学部卒。神戸新聞記者などを経てフリーに。『カニは横に歩く 自立障害者たちの半世紀』(講談社)で第33回講談社ノンフィクション賞受賞
  • 著者について

    角岡 伸彦 (カドオカ ノブヒコ)
    1963年、兵庫県生まれ。関西学院大学社会学部卒。神戸新聞記者などを経てフリーに。著書に『被差別部落の青春』(講談社文庫)、『ホルモン奉行』(新潮文庫)、『はじめての部落問題』(文春新書)、『とことん!部落問題』(講談社)、『ふしぎな部落問題』(ちくま新書)、『ゆめいらんかね やしきたかじん伝』(小学館文庫)、共著に『百田尚樹「殉愛」の真実』(宝島社)などがある。『カニは横に歩く 自立障害者たちの半世紀』で第33回講談社ノンフィクション賞受賞。

ピストルと荊冠―"被差別"と"暴力"で大阪を背負った男・小西邦彦(講談社プラスアルファ文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:角岡 伸彦(著)
発行年月日:2017/01/19
ISBN-10:4062817101
ISBN-13:9784062817103
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:315ページ
縦:15cm
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