「環境を守る」とはどういうことか―環境思想入門(岩波ブックレット) [全集叢書]
    • 「環境を守る」とはどういうことか―環境思想入門(岩波ブックレット) [全集叢書]

    • ¥57218 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月14日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002689975

「環境を守る」とはどういうことか―環境思想入門(岩波ブックレット) [全集叢書]

価格:¥572(税込)
ゴールドポイント:18 ゴールドポイント(3%還元)(¥18相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月14日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:岩波書店
販売開始日: 2016/11/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

「環境を守る」とはどういうことか―環境思想入門(岩波ブックレット) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1980年代以降、環境問題に取り組むための学問である「環境学」は、発展しながら次々と細分化していった。そして今、そもそも「環境を守るとは?」といった根本を考えることが必要な時代がきているのではないだろうか。若手研究者が、カブトムシ、クジラ、原発といった具体的なものから環境思想を語る。初学者にもわかりやすい入門書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論 「環境思想」とは何か
    第1章 「環境」とは何か―「自然環境」「社会環境」「人間」の関係性
    第2章 環境問題を「道徳的に考えること」を考える―自然の内在的価値概念の意義と限界
    第3章 野生の「クジラ」と人間の「鯨」―「自然の価値」から共生を考える
    第4章 カブトムシから考える里山と物質循環―「自然の社会化」と「コモンズ」
    第5章 原発公害を繰り返さぬために―「環境正義」の視点から考える
    第6章 私たちの「環境」について改めて考えてみる―持続可能な発展の視座をきっかけにして
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    尾関 周二(オゼキ シュウジ)
    環境思想・教育研究会会長。1947年生まれ。東京農工大学名誉教授。環境哲学、共生哲学、人間学
  • 著者について

    尾関 周二 (オゼキ シュウジ)
    尾関周二(オゼキ シュウジ)環境思想・教育研究会会長
    1947年生まれ.東京農工大学名誉教授.環境哲学,共生哲学,人間学.主著に『環境思想キーワード』(共編著),青木書店,2005年,『環境思想と人間学の革新』青木書店,2007年,『環境哲学のラディカリズム』(共編著),学文社,2012年,『多元的共生社会が未来を開く』農林統計出版,2015年.

「環境を守る」とはどういうことか―環境思想入門(岩波ブックレット) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:尾関 周二(編)/環境思想・教育研究会(編)
発行年月日:2016/11/17
ISBN-10:4002709604
ISBN-13:9784002709604
判型:A5
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:63ページ
縦:21cm
他の岩波書店の書籍を探す

    岩波書店 「環境を守る」とはどういうことか―環境思想入門(岩波ブックレット) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!