宿場鬼(角川文庫) [文庫]

宿場鬼(角川文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  霧深き宿場町に降り立った“鬼”―何処からともなくやって来た美貌の男は、虚無の眼を湛えすべての記憶を失っていた。恐るべき剣技を操る男は「無名」と呼ばれ、元用心棒の清源が営む道場に寄宿することになった。清源の娘・小夜の献身により徐々に記憶を取り戻す無名。だが、謎の刺客が次々に訪れる。果たして彼は何者なのか？そして彼が通ってきた修羅の道とは？エンターテインメント界の巨匠が挑む初の本格時代活劇！

• 内容（「BOOK」データベースより）

  霧深き町；人間兵器；見染められた男

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  菊地 秀行(キクチ ヒデユキ)
  １９４９年千葉県生まれ。青山学院大学卒業後、雑誌記者を経て８２年『魔界都市“新宿”』でデビュー

• 出版社からのコメント

  エンターテインメント界の巨匠が描く、初の書き下ろし時代小説

• 内容紹介

  中山道の霧深き宿場町に降り立った〈鬼〉――何処からともなくやって来た美貌の男は、虚無の眼を湛えすべての記憶を失っていた。恐るべき剣技を操る男は「無名」と呼ばれ、元用心棒の清源が営む道場に寄宿することになった。清源の娘・小夜の献身により徐々に記憶を取り戻す無名。だが、謎の刺客が次々に訪れる。果たして彼は何者なのか？　そして彼が通ってきた修羅の道とは？エンターテインメント界の巨匠が挑む初の本格時代活劇！

• 著者について

  菊地　秀行 (キクチ　ヒデユキ)
  1949年千葉県生まれ。青山学院大学卒業後、雑誌記者を経て82年『魔界都市〈新宿〉』でデビュー。以後、20年以上にわたりエンターテインメント小説界を牽引し続け、著作は300冊を超える。著書に『吸血鬼ハンター“D”』『魔界都市ブルース』『妖獣都市』等多数。

宿場鬼(角川文庫) [文庫] の商品スペック