梵蔵対照『安立次第論』研究 [単行本]

梵蔵対照『安立次第論』研究 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  チベット語要旨（Ｓｕｍｍａｒｙ　ｉｎ　Ｔｉｂｅｔａｎ）
  文献概説
  Ｉｎｔｒｏｄｕｃｔｉｏｎ
  付図（Ａｃｃｏｍｐａｎｙｉｎｇ　Ｄｉａｇｒａｍｓ）
  Ｒｏｍａｎｉｚｅｄ　Ｓａｎｓｋｒｉｔ　ａｎｄ　Ｔｉｂｅｔａｎ　Ｔｅｘｔｓ
  ビブリオグラフィー（ｂｉｂｌｉｏｇｒａｐｈｙ）
  あとがき（Ｐｏｓｔｓｃｒｉｐｔ）
  論文の初出一覧
  著者略歴（Ａｂｏｕｔ　ｔｈｅ　Ａｕｔｈｏｒ）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  田中 公明(タナカ キミアキ)
  １９５５（昭和３０）年、福岡県八幡市（現北九州市）生まれ。東京大学文学部卒（印度哲学専攻）、１９８４年同大学大学院博士課程満期退学。同大学文学部助手（文化交流）を経て、１９８８年（財）東方研究会「現（公財）中村元東方研究所」専任研究員。２００８年、東京大学大学院より博士「文学」号を取得。２０１３年、学位論文『インドにおける曼茶羅の成立と発展』（春秋社）で鈴木学術財団特別賞を受賞。東京大学（１９９２、１９９４‐１９９６、２００１‐２００４年）、拓殖大学（１９９４、１９９８年）等で非常勤講師、北京日本学研究センター短期派遣教授（２００３、２０１０年）を歴任。現在（２０１６年）、富山県南砺市利賀村「瞑想の郷」主任学芸員、チベット文化研究会副会長

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