民族共存の制度化へ、少数言語の挑戦―タイとビルマにおける平地民モンの言語教育運動と仏教僧(ブックレット・アジアを学ぼう〈39〉) [単行本]

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民族共存の制度化へ、少数言語の挑戦―タイとビルマにおける平地民モンの言語教育運動と仏教僧(ブックレット・アジアを学ぼう〈39〉) [単行本]

価格:¥880(税込)
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出版社:風響社
販売開始日: 2016/11/15
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民族共存の制度化へ、少数言語の挑戦―タイとビルマにおける平地民モンの言語教育運動と仏教僧(ブックレット・アジアを学ぼう〈39〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    同化が進むタイ、制度化が進むビルマ。東南アジア大陸部において、先住の文明人として存在感を持つモン。同化の圧力が高まる現在、自らの言語を保持する制度を持ち得たビルマ。その事例を通し、モンの歴史や文化に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 モンはどんな民族か―歴史、文化、民族運動、そして居住国の民族政策(歴史―散りばめられたモンの痕跡
    モンの宗教と文化―仏教の静けさ、憑依儀礼の荒々しさ ほか)
    2 タイ国モンの言語教育運動(モン語読み書きと仏教僧院
    モン語教育運動の始まりと失望―私塾としてのモン語教育と学生不足 ほか)
    3 ビルマ国モンの言語教育運動(モン語の方言、標準語、そして、メディア
    モン民族学校―バイリンガル教育 ほか)
    4 タイ国のモン僧伽(タイ国の僧伽と宗派
    ラーマンニャ・ニカーヤとは何か―一九世紀末のモン僧伽 ほか)
    5 ビルマ国のモン僧伽(ビルマ国のラーマンニャ・ニカーヤ
    ビルマ国のモン厳格派)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    和田 理寛(ワダ ミチヒロ)
    1984年生まれ、長野県伊那市育ち。現在、京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科東南アジア地域研究専攻博士課程在学

民族共存の制度化へ、少数言語の挑戦―タイとビルマにおける平地民モンの言語教育運動と仏教僧(ブックレット・アジアを学ぼう〈39〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:風響社
著者名:和田 理寛(著)
発行年月日:2016/10/25
ISBN-10:4894897873
ISBN-13:9784894897878
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:民族・風習
ページ数:74ページ
縦:21cm
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