ラオス焼畑民の暮らしと土地政策―「森」と「農地」は分けられるのか(ブックレット・アジアを学ぼう〈40〉) [単行本]

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ラオス焼畑民の暮らしと土地政策―「森」と「農地」は分けられるのか(ブックレット・アジアを学ぼう〈40〉) [単行本]

価格:¥880(税込)
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出版社:風響社
販売開始日: 2016/11/15
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ラオス焼畑民の暮らしと土地政策―「森」と「農地」は分けられるのか(ブックレット・アジアを学ぼう〈40〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    伝統的な循環的利用で森と共生してきたクムの人々。焼畑が環境破壊の原因とされ、抑制される現在、焼畑民の暮らしは大きく変わった。共生可能な森林管理を目指すNGOの動きを追う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 森に生きる人びと―ラオス北部のクム民族と焼畑(ラオスの焼畑耕作と焼畑民の暮らし
    調査地の概要
    森の民「クム」の人びとの土地利用―ウドムサイ県パクベン郡の事例から
    焼畑と村人の食卓)
    2 資源の破壊を引き起こす資源管理政策(ラオスの森林減少
    ラオスの土地・森林利用に関わる諸政策
    土地・森林分配事業(Land Forest Allocation Programme)
    土地・森林分配事業の課題)
    3 「森」と「農地」が分けられるとき―土地・森林分配事業が焼畑民の土地利用に与えた影響(P村の土地・森林分配事業
    土地・森林分配事業が焼畑民の土地利用に与えた影響
    政策への人々の対応)
    4 なぜ資源管理政策の失敗が起きるのか?(資源管理政策の「失敗」の要因
    線引きされた「森」と「農地」)
    5 新たな土地・森林管理を目指すNGOの試み(NGO・国際機関による土地・森林分配事業の実践
    「参加型土地利用計画マニュアル」への提言と共有地登録の推進
    ウドムサイ県パクベン郡ホアイカセン川水源林保全事業
    政府と住民の調整役としてのNGOの役割)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    東 智美(ヒガシ サトミ)
    1978年、東京都生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)。現在、特定非営利活動法人メコン・ウォッチのラオス・プログラム担当、及び一橋大学、東京外国語大学非常勤講師

ラオス焼畑民の暮らしと土地政策―「森」と「農地」は分けられるのか(ブックレット・アジアを学ぼう〈40〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:風響社
著者名:東 智美(著)
発行年月日:2016/10/25
ISBN-10:4894897881
ISBN-13:9784894897885
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:民族・風習
ページ数:66ページ
縦:21cm
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