天子蒙塵〈第2巻〉 [単行本]
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出版社:講談社
販売開始日: 2016/12/08
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天子蒙塵〈第2巻〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    父・張作霖を爆殺された張学良に代わって、関東軍にひとり抗い続けた馬占山。1931年、彼は同じく張作霖側近だった張景恵からの説得を受け、一度は日本にまつろうが―。一方、満洲国建国を急ぐ日本と、大陸の動静を注視する国際連盟の狭間で、溥儀は深い孤独に沈み込んでいた。
  • 目次

    第二章 還我河山
  • 出版社からのコメント

    謀略渦巻く満洲で、日本に一人反抗を続けた男は「我に山河を返せ」と叫び続けた。義と信に生きる男たちがしのぎを削る緊迫の第二巻!
  • 内容紹介

    張作霖爆殺事件から3年、息子・張学良は無抵抗将軍となり、清朝最後の皇帝・溥儀は玉座を追われたなか、満洲の野に放たれた猛獣と化した関東軍に一人反抗を続ける男・馬占山。
    馬は同じ張作霖側近であった張景恵の説得を受け一度は日本に従うが──。
    一方、満洲国建国を急ぐ日本と大陸の動静に目を光らせる国際連盟の狭間で、溥儀は深い孤独に沈み込んでいた。
    ついに日本の軍部もその存在を知るところとなった天命の具体「龍玉」は今、誰の手に──。
    『蒼穹の昴』シリーズ第五部、第二巻は日中の思惑が激突する満洲を舞台に、義と信に生きる男たちがしのぎを削る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    浅田 次郎(アサダ ジロウ)
    1951年東京都生まれ。95年『地下鉄に乗って』で第十六回吉川英治文学新人賞、97年『鉄道員』で第百十七回直木賞、2000年『壬生義士伝』で第十三回柴田錬三郎賞、2006年『お腹召しませ』で第一回中央公論文芸賞と第十回司馬遼太郎賞、2008年『中原の虹』で第四十二回吉川英治文学賞、2010年『終わらざる夏』で第六十四回毎日出版文化賞をそれぞれ受賞。2015年紫綬褒章受章
  • 著者について

    浅田 次郎 (アサダ ジロウ)
    1951年東京都生まれ。1995年『地下鉄に乗って』で第16回吉川英治文学新人賞、1997年『鉄道員』で第117回直木賞、2000年『壬生義士伝』で第13回柴田錬三郎賞、2006年『お腹召しませ』で第1回中央公論文芸賞と第10回司馬遼太郎賞、2008年『中原の虹』で第42回吉川英治文学賞、2010年『終わらざる夏』で第64回毎日出版文化賞を受賞。2011年より日本ペンクラブ会長。2015年紫綬褒章受章。他の著書に『日輪の遺産』『霞町物語』『シェエラザード』『ブラック オア ホワイト』『わが心のジェニファー』『獅子吼』『帰郷』など多数。

天子蒙塵〈第2巻〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:浅田 次郎(著)
発行年月日:2016/12/06
ISBN-10:4062203707
ISBN-13:9784062203708
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:307ページ
縦:20cm
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