なぜ江戸っ子を「ちゃきちゃき」と言うのか―粋な江戸の生活事情 [単行本]

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なぜ江戸っ子を「ちゃきちゃき」と言うのか―粋な江戸の生活事情 [単行本]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2008/09/01
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なぜ江戸っ子を「ちゃきちゃき」と言うのか―粋な江戸の生活事情 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「しゃらくせえ」「おととい来やがれ!」ユーモアたっぷりのセリフから読みとく都会人・江戸っ子の暮らしぶりとオモシロ気質。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「こちとらちゃきちゃきの江戸っ子でい」―江戸っ子の決めゼリフ
    「火事と喧嘩は江戸の華」―揉めごとに効く啖呵
    「浅葱裏は野暮天の看板」―勤番侍や江戸庶民の服装
    「月も朧に白魚の…」―隅田川と江戸っ子の食生活
    「椀と箸を持って来やれと壁をぶち」―長屋の日常生活
    「現銀安売掛値なし」―新しい商法の売り文句
    「嬶アを質に入れても初鰹を食う」―初物に美学を感じる江戸っ子哲学
    「二本差しが怖くて目刺しが食えるか」―武士なにするものぞの心意気
    「何くわぬ顔で男にけつまづき」―男と女の出会い
    「田舎者でござい、冷えものでござい」―江戸のしきたり
    「知らざあ言って聞かせやしょう」―歌舞伎、川柳など町人文化
    「花の雲鐘は上野か浅草か」―俳句や川柳に描かれた盛り場
    「水道の水を産湯につかう」―上水道が江戸っ子の自慢
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中江 克己(ナカエ カツミ)
    1935年、北海道函館市生まれ。出版社勤務を経て、ノンフィクション作家。歴史の意外な側面や歴史人物のもう一つの顔に焦点を当てて、執筆をつづけている

なぜ江戸っ子を「ちゃきちゃき」と言うのか―粋な江戸の生活事情 の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:中江 克己(著)
発行年月日:2008/09/17
ISBN-10:4569701876
ISBN-13:9784569701875
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:239ページ
縦:19cm
横:12cm
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