命の意味 命のしるし(世の中への扉) [単行本]
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命の意味 命のしるし(世の中への扉) [単行本]

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出版社:講談社
販売開始日: 2017/01/27
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命の意味 命のしるし(世の中への扉) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    多文化社会の中で、はざまに立たされた人々の「それでも自分はこう生きてみたい」という選択を、願いをこめて書きつづけてきた作家・上橋菜穂子。「野のものは、野に帰してやりたい」と野生動物たちの声なき声に耳をすませて、共生の道を探しつづけてきた獣医師・齊藤慶輔。人と人、人と自然との関係を見つめてきたふたりが問う、命の意味とは―。小学上級から。
  • 目次

    プロローグ リアル『獣の奏者』に会いにいく
    SWITCH 上橋菜穂子>>>齊藤慶輔
    第一章 なぜ物語を描くのか
    第二章 なぜ治したいと思うのか
    第三章 鳥の目線で描く
    第四章 ふたつの世界の境界線で
    SWITCH 齊藤慶輔>>>上橋菜穂子
    エピローグ 命の現場から
  • 出版社からのコメント

    NHK「SWITCHインタビュー 達人達」を書籍化! 上橋菜穂子作品の魅力を、「野生動物のお医者さん」齊藤慶輔が徹底解剖!
  • 内容紹介

    NHK「SWITCHインタビュー 達人達」を書籍化! 日本で2人目の国際アンデルセン賞受賞作家・上橋菜穂子は、同賞受賞時に「さまざまなファンタジーの世界を作り出す類いまれなる才能を持ち合わせ、彼女の作品は優しさと、自然や知性ある生き物への大きな敬意を持ち合わせている」と評された。その作品の魅力に、「野生動物のお医者さん」として、つねに野生動物の厳しい現実に向きあってきた齊藤慶輔が迫る。


    「SWITCHインタビュー 達人達 vol.107命の意味 命のしるし 上橋菜穂子×齊藤慶輔」を書籍化! 大好評だった番組内容に加え、番組で収録しきれなかった数々の名言を、小学校高学年向け対象に書きおろし。
    日本で2人目の国際アンデルセン賞受賞作家・上橋菜穂子は、同賞受賞時に「さまざまなファンタジーの世界を作り出す類いまれなる才能を持ち合わせ、彼女の作品は優しさと、自然や知性ある生き物への大きな敬意を持ち合わせている」と評された。その作品の魅力に、「野生動物のお医者さん」として、つねに野生動物の厳しい現実に向きあってきた齊藤慶輔が迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    上橋 菜穂子(ウエハシ ナホコ)
    1962年、東京都生まれ。作家。川村学園女子大学特任教授。専攻は文化人類学でオーストラリアの先住民アボリジニを研究。1989年に『精霊の木』で作家デビュー。野間児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞をダブル受賞した『精霊の守り人』を始めとする「守り人」シリーズ、『狐笛のかなた』(野間児童文芸賞)ほか著書、受賞多数。2014年に国際アンデルセン賞作家賞を受賞

    齊藤 慶輔(サイトウ ケイスケ)
    1965年、埼玉県生まれ。獣医師。幼少時代をフランスで過ごし、野生動物と人間の共存を肌で感じた生活を送る。1994年より環境省釧路湿原野生生物保護センターで野生動物専門の獣医師として活動を開始。2005年に同センターを拠点とする猛禽類医学研究所を設立、その代表を務める。絶滅の危機に瀕した猛禽類の保護活動の一環として、傷病鳥の治療と野生復帰に努めるのに加え、保全医学の立場から調査研究を行う。近年、傷病・死亡原因を徹底的に究明し、その予防のための生息環境の改善を「環境治療」と命名し、活動の主軸としている
  • 著者について

    上橋 菜穂子 (ウエハシ ナホコ)
    1962年、東京都生まれ。作家。川村学園女子大学特任教授。専攻は文化人類学で、オーストラリアの先住民アボリジニを研究。
    1989年に『精霊の木』で作家デビュー。野間児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞をダブル受賞した『精霊の守り人』を始めとする「守り人」シリーズ、『狐笛のかなた』(野間児童文芸賞)、『獣の奏者1~4』『獣の奏者 外伝 刹那』ほか著書、受賞多数。近著に、『物語ること、生きること』『明日は、いずこの空の下』『鹿の王』がある。2014年に国際アンデルセン賞作家賞を受賞。2016年よりNHKで大河ファンタジー「精霊の守り人」が放映。

    齊藤 慶輔 (サイトウ ケイスケ)
    1965年、埼玉県生まれ。獣医師。幼少時代をフランスで過ごし、野生動物と人間の共存を肌で感じた生活を送る。1994年より環境省釧路湿原野生生物保護センターで野生動物専門の獣医師として活動を開始。2005年に同センターを拠点とする猛禽類医学研究所を設立、その代表を務める。絶滅の危機に瀕した猛禽類の保護活動の一環として、傷病鳥の治療と野生復帰に努めるのに加え、保全医学の立場から調査研究を行う。近年、傷病・死亡原因を徹底的に究明し、その予防のための生息環境の改善を「環境治療」と命名し、活動の主軸としている。世界野生動物獣医師協会理事、日本野生動物医学会理事、環境省希少野生動植物保存推進員。

命の意味 命のしるし(世の中への扉) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:上橋 菜穂子(著)/齊藤 慶輔(著)
発行年月日:2017/01/25
ISBN-10:4062870258
ISBN-13:9784062870252
判型:B6
対象:児童
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:133ページ
縦:20cm
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