トリノからバローロの丘へ―美食のピエモンテ州で途中下車! [単行本]

トリノからバローロの丘へ―美食のピエモンテ州で途中下車! の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  イタリアはだんぜん北に注目！オリンピックを期に、世界の視線が集まるトリノ。歴史、バロック様式の華麗な街並、美食、チョッコラート、カッフェ、ワイン…トリノと南ピエモンテの全魅力を、取材を重ねた写真と最新情報＆軽妙なエッセイで紹介。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　トリノの甘い誘惑（冬季オリンピック開催で、観光都市に変貌？
  「ウイーン会議」は踊る、されどイタリア統一は？
  トリノが「イタリア王国」最初の首都となる！
  イタリア統一の合言葉は、「ヴェルディ万歳！」
  カヴールも愛した、トリノ名物「ビチェリン」発祥の店　ほか）
  第２部　バローロ丘の美味しい田園（ランゲ＆ロエーロ地方は、食の宝庫
  タルトゥフォの町アルバのアグリツーリズモ
  カヴール伯爵のお城は、州立エノテーカ
  バローロ名物、芳しきワイン色のリゾット
  バルバレスコ村の絶品手打ちパスタ「タヤリン」　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  千厩 ともゑ(センマヤ トモエ)
  岩手県生まれ。明治大学文学部史学地理学科卒業。出版社勤務の編集者を経て、現在、フリー編集者・作家。約３０年前に、卒論の取材のために初めて渡伊。２０年前にアグリツーリズモに出会い、テレビや雑誌等で、積極的にその魅力を紹介している。トリノには、親しい日本人実業家一家が住んでおり、ランゲ＆ロエーロ地方も、度々訪れている。（財）日伊協会等の講師も務める

トリノからバローロの丘へ―美食のピエモンテ州で途中下車! の商品スペック