検疫官―ウイルスを水際で食い止める女医の物語 [単行本]

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検疫官―ウイルスを水際で食い止める女医の物語 [単行本]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2003/02/21
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検疫官―ウイルスを水際で食い止める女医の物語 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    仙台検疫所長・岩崎恵美子。五十歳を過ぎて熱帯医学を志し、安穏な医師生活を捨て去って発展途上国の医療に従事する。インド、タイ、南米パラグアイを経て、日本検疫史上初の女性検疫所長となる。ウガンダでのエボラ出血熱アウトブレイクでは、日本人で初めて現場の治療にあたった。エボラ出血熱からワールドカップの生物・化学テロ対策まで。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 生物・化学テロ対策―ワールドカップ宮城大会の舞台裏
    第2章 熱帯医学を極めた日々―崩れゆく顔
    第3章 史上初の女性検疫所長の誕生―感染症を水際で防ぐ
    第4章 アフリカ大陸―エボラ出血熱の現場へ
    第5章 新たなる戦い―西ナイル熱への懸念
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小林 照幸(コバヤシ テルユキ)
    1968(昭和43)年4月5日、長野市生まれ。信州大学経済学部卒業。明治薬科大学在学中の1992(平成4)年2月、奄美・沖縄に生息する毒蛇『ハブ』の血清造りに心血を注いだ医学者の半生を描いた医学史発掘ノンフィクション『毒蛇』(TBSブリタニカ)で第一回開高健賞奨励賞を受賞。1999(平成11)年4月、佐渡でトキの保護に戦後から尽力した在野の男たちの半生を描いた『朱鷺の遺言』(中央公論新社)で、第三十回大宅壮一ノンフィクション賞を同賞史上最年少で受賞。日本文芸家協会、日本推理作家協会、日本熱帯医学会各会員

検疫官―ウイルスを水際で食い止める女医の物語 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川書店
著者名:小林 照幸(著)
発行年月日:2003/02/20
ISBN-10:4048838067
ISBN-13:9784048838061
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:293ページ
縦:20cm
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