大警視・川路利良―日本の警察を創った男 [単行本]

大警視・川路利良―日本の警察を創った男 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  大義の前に、私情を振り切った。近代警察の形と魂を創るために、人生をすべて捧げた男の生涯。“警察官の論語”といわれる『警察手眼』を全文掲載。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  赤坂喰違事件と警視庁創設
  身分低く貧しい生まれの中で文武に励む
  生麦事件と薩英戦争
  蛤御門の変
  江戸の捕物帳
  血風すさぶ鳥羽、伏見
  川路のだらり睾丸
  東京府大属
  棒を持った邏卒
  パリの明治人〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  神川 武利(カミカワ タケトシ)
  昭和７年（１９３２）、広島に生まれる。昭和３０年、警察庁に採用、鹿児島県警察本部長などを歴任して退官後、歴史小説を執筆

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