こころの象(かたち)―最後の達人初見良昭師に観る日本の象 [単行本]

こころの象(かたち)―最後の達人初見良昭師に観る日本の象 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本書は、世界に誇る日本伝統武道の最期の達人初見良昭師を通して、人間成長の過程を綴った。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　日本の「象（かたち）」
  第２章　世界が認める「忍者」初見良昭師
  第３章　日本文化の自覚＝初見宗家との出会い
  第４章　師と弟子、その越えられない高さを目指す
  第５章　こころの象を求めて
  第６章　「生命」というレーダー
  第７章　「感性」それは生命体の根源的な働きを源とする
  第８章　「こころの象」への道
  第９章　初見宗家から「こころの象」をたどる

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  日野 晃(ヒノ アキラ)
  １９４８年大阪に生まれる。中学時代器械体操に独学で取り組みオリンピックの強化選手に選ばれる。１７才時には大阪ミナミで２軒のバーを経営。７０年代から８０年代にかけてフリージャズのドラマー「日野明」として名を馳せる。その後武道に取り組み日野理論を確立。ジャズも武術も独学でマスター。現在、自ら主宰する日野武道研究所における武術研究で得た様々な要素を「武道塾／武禅／身体塾／表現塾」と分けて指導。企業の講演や研修、色々なスポーツ選手の能力向上トレーニングに飛び回っている

こころの象(かたち)―最後の達人初見良昭師に観る日本の象 の商品スペック