魂の食 SOUL FOOD―精進料理レシピ125 [単行本]

魂の食 SOUL FOOD―精進料理レシピ125 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  正月料理から惣菜まで旬の食材を生かし、気軽に、心豊かに、健康に。１２５品を収録。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  お正月を迎える
  雲水の正月とお煮しめ
  仏を載せる蓮の餅
  春一番の新わかめ
  菜の花に心やわらぐ
  筍で味わう「山と野の慈悲」
  白く上品なうど
  一枚の皿に天地を盛り込む
  ゆばの陰にはお寺あり
  初夏にいただく高菜ずし〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  藤井 宗哲(フジイ ソウテツ)
  １９４１年、大阪市生まれ。５歳で出家得度。仏教大学中退後、埼玉県平林寺僧堂、和歌山県興国寺、神奈川県建長寺で修行中に、典座（台所役）を務める。のち、古典落語『三遊亭円朝全集』（角川書店）の編纂に携わり、鎌倉の不識庵で精進料理塾「禅味会」を主宰
  
  藤井 まり(フジイ マリ)
  １９４７年、北海道生まれ。早稲田大学卒業。夫の宗哲氏と共に「禅味会」の指導にあたる。１９９２年の北京留学後、中国の精進料理、薬膳を研究する。「食と心の問題」をライフワークに各地で講師を務め、精進料理のすばらしさを広める活動をしている。ＮＨＫ文化センター講師、読売・日本テレビ文化センター講師

魂の食 SOUL FOOD―精進料理レシピ125 の商品スペック