アンネナプキンの社会史(宝島社文庫) [文庫]

販売休止中です

    • アンネナプキンの社会史(宝島社文庫) [文庫]

    • ¥71222 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002696171

アンネナプキンの社会史(宝島社文庫) [文庫]

価格:¥712(税込)
ゴールドポイント:22 ゴールドポイント(3%還元)(¥22相当)
日本全国配達料金無料
出版社:宝島社
販売開始日: 2000/09/22
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

アンネナプキンの社会史(宝島社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    性を開放的に捉えるようになった現代でも、まだ「生理用品」は他の商品と同じようには扱えない。女性たちが人生の大半をつき合わざるを得ないナプキンやタンポンにはいまなお秘め事としての観念が残っている。わが国の生理用品の歴史は40年。その半分を見続けてきた“ナプキン先生”が月経処置の歴史的な背景から最新の開発技術までをやさしく語りおろす、現代女性必読の書!待望の文庫版。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 ミイラの膣からタンポンが発見された世界史からみた月経処置の歴史(先史時代の月経処置
    シュメールの人類最初の下着
    聖書の月経観 ほか)
    2 脱脂綿からビクトリヤ月経帯へ日本の生理用品の歴史(月経がイコール穢れでなかった時代
    女を“安”らかにすることの意味
    日本最古の性のテキスト―『医心方』 ほか)
    3 アンネナプキン物語(40年間お待たせしました!
    水に溶ける紙ナプキンをひらめく
    「アンネ課長」渡紀彦の活躍 ほか)
    4 女たちは素敵なマンスリーデイを得たか(アイドルスターが宣伝する時代
    ジーンズとミニスカートと薄ナプキン
    日本経済と生理用品との知られざる関係 ほか)

アンネナプキンの社会史(宝島社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:宝島社
著者名:小野 清美(著)
発行年月日:2000/10/06
ISBN-10:4796619445
ISBN-13:9784796619448
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:歴史総記
ページ数:221ページ
縦:16cm
他の宝島社の書籍を探す

    宝島社 アンネナプキンの社会史(宝島社文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!