山 孤独と夜―小さな山小屋に暮らして [単行本]

山 孤独と夜―小さな山小屋に暮らして [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  山小屋の電話
  ストーブと薪
  三匹の犬とゴルビーとキツネ
  ひと言の重み
  懐かしい木賃宿
  人の前で話をする
  薬缶が語る話
  山―孤独と夜
  猟銃にまつわる話
  後からやってくる情報
  現実と夢のはざま
  変貌する草原
  空を見て雲を読む
  山の名前
  偶然の妙

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  手塚 宗求(テズカ ムネヤス)
  １９３１年、長野県松本市生まれ。松本県ヶ丘高校卒。２４歳の夏、当時無人境だった信州・霧ヶ峰高原車山肩に「コロボックル・ヒュッテ」を創設し、現在に至る。山小屋経営の傍ら、数多くのエッセイを著す。日本エッセイストクラブ会員、日本山岳会会員、全日本スキー連盟指導員、環境省自然公園指導員

山 孤独と夜―小さな山小屋に暮らして [単行本] の商品スペック