脳血管障害による高次能機能障害ナーシングガイド 改訂版 [単行本]

脳血管障害による高次能機能障害ナーシングガイド 改訂版 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  脳血管障害による「高次能機能障害」は、言語、記憶、理解、判断、注意、学習などに障害が現れます。本書では、臨床場面でみられる特徴的な症状の項目を、失語症、失行、注意障害、半側空間無視、病態失認、身体失認、前頭葉症状、脳血管性痴呆として構成しました。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　脳血管障害における高次能機能障害とアプローチの概要
  第２章　高次脳機能障害に関連した脳の仕組み
  第３章　高次脳機能障害の心理学的評価
  第４章　高次脳機能障害における左右大脳半球症状の特徴と基本的アプローチ
  第５章　日常生活場面における特徴的な行動と看護のアプローチ
  第６章　廃用症候群の予防とリスク管理、地域への継続
  第７章　高次能機能障害の症状別アプローチ
  第８章　事例展開

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小山 珠美(コヤマ タマミ)
  前・神奈川リハビリテーション病院看護師長
  
  所 和彦(トコロ カズヒコ)
  神奈川リハビリテーション病院脳神経外科部長

脳血管障害による高次能機能障害ナーシングガイド 改訂版 の商品スペック