「伽耶」を知れば日本の古代史がわかる(ふたばらいふ新書) [新書]

「伽耶」を知れば日本の古代史がわかる(ふたばらいふ新書) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  高句麗・百済・新羅と共に四国時代を築いた伽耶。耶馬台、大和倭との関わりも深く、古代日韓交流の中心となる王国だった。その建国から滅亡に至る、神秘のヴェールに包まれた伽耶と日本の関係を再検証。１５００年前の卑弥呼の国・幻の伽耶の謎を追う。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　卑弥呼は伽耶王女、そして神功皇后（空白を隠す偽史『日本書紀』
  大和朝廷のルーツ
  任那日本府のウソ）
  第２部　幻の王国、伽耶（伽耶はこうして生まれた
  阿踰陀王女の結婚航海
  仏教伝来と伽耶の茶文化
  伊珍阿鼓王と伊奘諾尊
  遺物が歴史を語り始めた）
  第３部　伽耶の滅亡（水路・航路に沿って
  伽耶琴の悲しい響き
  そして伽耶は亡びた）

「伽耶」を知れば日本の古代史がわかる(ふたばらいふ新書) の商品スペック