質的研究入門―「人間の科学」のための方法論 [単行本]

質的研究入門―「人間の科学」のための方法論 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  質的研究の決定版にして、最良の入門書。量的にはとらえられない人間の生の現実（リアリティ）を調査・研究するための方法論として、近年、ますます注目を浴びている「質的研究」。人文・社会諸科学だけでなく、医学・看護学の学生・研究者、フィールドワークに関心のある読者、ジャーナリスト、さらにはマーケティング分野の実務家も必携。日本語版独自の解説、文献案内、用語集を付す。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  質的研究とは何か―その意義、歴史、特徴
  第１部　理論からテクストへ
  第２部　研究デザイン
  第３部　口頭データ
  第４部　視覚データ
  第５部　テクストから理論へ
  第６部　新たな展開

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  宮地 尚子(ミヤジ ナオコ)
  専門は文化精神医学、医療人類学。医師、医学博士。京都府立医科大学卒業。ハーバード大学医学部及び法学部客員研究員を経て、京都府立医科大学大学院修了。近畿大学医学部衛生学教室助教授を経て、現在一橋大学大学院社会学研究科地球社会研究専攻助教授

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