伝えるいのち―むなかた助産院からのメッセージ〈2〉 [単行本]

伝えるいのち―むなかた助産院からのメッセージ〈2〉 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「真に自立した女性」とは、自分自身のいのちの不思議を知っている人、身体の内なるリズムに合わせて自己コントロールできる人。もしリズムが聞こえない時は、月経、妊娠、子育てなど自分のライフ・サイクルに合わせて“こもり”ましょう。自然と感応するナチュラルな「私自身」が見えてくるはず―。「むなかた助産院」が若い女性に贈るハートフル・メッセージ。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  いのちの尊厳（いのちの尊厳
  受精　ほか）
  心を育てる（生活感を育てる
  自然と感応する力）
  春に（春に
  セックスとリスク）
  女性の身体（自分の内側に気付いて
  ＰＭＳ（ｐｒｅｍｅｎｓｔｒｕａｌ　ｓｙｎｄｒｏｍｅ）―月経前症候群　ほか）
  「こもる」性（「ひきこもり」
  「こもる」性　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  賀久 はつ(カク ハツ)
  １９３７年、千葉県生まれ。１９６０年、千葉大学医学部附属助産婦学校卒業。１９６２年、国立公衆衛生院正規課程保健指導学科卒業。１９７８年、むなかた助産院開院。現在、国立病院九州医療センター附属看護助産学校、大分県立看護科学大学大学院で非常勤講師を務める。１９８５年、福岡県知事賞、母子保健奨励賞、毎日新聞社賞を受賞。１９９８年、国際ソロプチミストＷＨＷ賞受賞。２００１年、毎日看護功労賞受賞。同年、米国のアダム・スミス大学健康科学専攻に関わる社会科学博士号を取得。また、同年より福岡県助産師会会長を務める。日本助産学会会員、日本思春期学会会員。福岡母性衛生学会会員

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