はっちゃんベトナムに行く―自分さがしの旅 [単行本]

はっちゃんベトナムに行く―自分さがしの旅 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  四浪して医学部入学。年収１億の道を捨ててベトナムで無償の治療をする破天荒人生。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  ベトナムとの出会い
  ハノイという街
  運命共同体
  相手のやり方に身を投げてみる
  思いが世界を創造する
  患者さんは家族同然
  忘れられない少年
  医師としての原点
  いじめられっこ
  親父と祖母との思い出〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  服部 匡志(ハットリ タダシ)
  １９６４年大阪生まれ。フリーの眼科医。父親の入院中に心無い医師の言葉がきっかけとなり、「自分が患者の痛みをわかる医者になる」と決意。京都府立医科大学卒業後、日本各地の病院で経験を積む。２００２年よりベトナム国立眼科病院で最先端の内視鏡を駆使して網膜剥離や糖尿病網膜症などの治療、指導を始める。その技術は世界トップレベルで誰もが認める凄腕。ベトナムでは報酬をいっさい受け取らず、日本で稼いだアルバイト代で旅費、滞在費、治療費などをまかなっているため、「赤ひげ先生」と呼ばれることも。２００４年にアジア失明予防の会（木下茂理事長）が発足し、その活動をサポートしている。２００５年に外務大臣より感謝状が贈呈される。２００６年に宮沢賢治の「イーハトーブ賞」受賞。２００７年にベトナム保健省より「人民保健記念章」を受章

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