西沢実の「朗読」教科書 [単行本]

西沢実の「朗読」教科書 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  模範朗読を鑑賞できる画期的な朗読教材。「朗読」の魅力とテクニックをわかりやすく解説。演出ノート付き作品１０編をＣＤに収載。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １部　講座編（朗読の魅力
  「話しことば表現」の基礎
  「話しことば表現」の実際（話・語・読・誦））
  ２部　実習編（西沢実の作品から
  ＮＨＫ杯全国高校放送コンテスト第４９回大会の朗読課題作品から）
  ３部　資料編

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  西沢 実(ニシザワ ミノル)
  １９１８（大正７）年生まれ。中央大学法学部卒。戦後、４６（昭和２１）年、戦地より復員。ＮＨＫ契約作家として脚本執筆。５８（昭和３３）年、日本大学芸術学部放送学科の発足と同時に非常勤講師となり、以後４０年間、「放送脚本」を講義。６５（昭和４０）年、同大学で「朗読研究会」がスタート。ここからプロ朗読集団「ぶれさんぽうず」を組織し主宰。２００１（平成１３）年以来、文化庁主催芸術祭に参加。２０００年（平成１２）年、『創始期ラジオドラマとラジオドラマのことばの研究』で芸術学博士。現在、財団法人放送番組センター理事。ＮＨＫ全国高校放送コンテスト・ドラマ部門審査委員長（在任１５年）

西沢実の「朗読」教科書 [単行本] の商品スペック