文系でもわかる電気回路―"中学校の知識"ですいすい読める 第2版 [単行本]

文系でもわかる電気回路―"中学校の知識"ですいすい読める 第2版 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  この本は、はじめて電気回路を学ぶ方や本格的に勉強する前段階の方を対象としています。中学校で学ぶ程度の知識があれば無理なく読み進められるように工夫しましたが、必要に応じて補足も加えていますので安心してください。

• 目次

  第1章　電気回路の基礎のキソ
  第2章　直流回路
  第3章　電磁気学
  第4章　交流回路
  第5章　電気計測
  第6章　過渡現象・非正弦波交流
  問題の解答
  索引
  

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山下 明(ヤマシタ アキラ)
  １９９１年３月２日生まれ。大阪府藤井寺工科高等学校教諭として教鞭を執る。ＪＮＴＯ善意通訳組織化団体大阪ＳＧＧクラブ会員。日本ニュージーランド協会（関西）理事

• 出版社からのコメント

  現役工業高校教師が教える、いっちばんやさしい電気回路の入門書

• 内容紹介

  スラスラ読める・わかる！ 「電気回路」の入門の入門書！
  
  本書は電気の基本である電気回路について、中学校程度の知識を前提に
  やさしく丁寧に説明していきます。
  
  小難しい式はできるだけ使わず、まるで授業を聞いているような、
  語りかけるような調子で書かれているので、「物理は苦手……」という方でも
  どんどん読み進めることができます。
  
  第2版では「三相交流回路」の説明を充実させ、多くの人が躓く内容を
  とことん理解できる内容にまで落としこんで説明しています。
  
  【本書の特長】
  ・著者は現役工業高校教諭。授業そのまままの内容でわかりやすい！
  ・イメージしやすいよう図を多用し、難しい理論もやさしく一言で解説！
  ・中学校で学ぶ程度の知識があれば、文系女子でも理解できる！
  
  【こんな方におすすめ】
  ・はじめて電気を学ぶ方や本格的に勉強する前段階の方
  ・電気工事士や電験三種といった国家試験の合格を目指す方
  ・理工系に進んだものの、専門書を読むことに四苦八苦している“なんちゃって理系”の方
  
  【目次】
  第1章　電気回路の基礎のキソ
  第2章　直流回路
  第3章　電磁気学
  第4章　交流回路
  第5章　電気計測
  第6章　過渡現象・非正弦波交流
  
  

文系でもわかる電気回路―"中学校の知識"ですいすい読める 第2版 の商品スペック