柄谷行人講演集成 1995-2015 思想的地震(ちくま学芸文庫) [文庫]
    • 柄谷行人講演集成 1995-2015 思想的地震(ちくま学芸文庫) [文庫]

    • ¥1,10033 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002700404

柄谷行人講演集成 1995-2015 思想的地震(ちくま学芸文庫) [文庫]

価格:¥1,100(税込)
ゴールドポイント:33 ゴールドポイント(3%還元)(¥33相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:筑摩書房
販売開始日: 2017/01/12
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

柄谷行人講演集成 1995-2015 思想的地震(ちくま学芸文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    われわれは、もはや脱構築ではなく、建設をこそ語らねばならない―。あらゆるものが瓦解したこの20年間に、思想家・柄谷行人は、はたして何を考え、語ってきたか。本書は、その崩壊が誰の眼にも明らかとなった1995年以降の講演を著者みずから精選した、待望の講演集である。近代文学の使命とその盛衰を反照的に論じた「近代文学の終り」、日本にいつしか根づいた特異な民主主義観を、近代における個人化という根源から再考する「日本人はなぜデモをしないのか」など、計11本の講演を収録。その言葉には、いま最も必要とされる強靭な思想が確かに宿っている。学芸文庫オリジナル。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    地震とカント
    他者としての物
    近代文学の終り
    日本精神分析再考
    都市プラニングとユートピア主義を再考する
    日本人はなぜデモをしないのか
    秋幸または幸徳秋水
    帝国の周辺と亜周辺
    「哲学の起源」とひまわり革命
    山人と山姥
    移動と批評―トランスクリティーク
  • 出版社からのコメント

    根底的な破壊の後に立ち上がる強靭な言葉と思想――。この20年間の代表的講演を著者自身が精選した待望の講演集。学芸文庫オリジ…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    柄谷 行人(カラタニ コウジン)
    1941年、兵庫県生まれ。東京大学経済学部卒、同大学大学院英文科修士課程修了。文芸批評家・思想家。元・法政大学教授。1969年、群像新人文学賞評論部門を受賞しデビュー。以後、日本近代文学への犀利な批評や、マルクス・カントらの独創的読解、交換様式論に基づく世界史論など、多彩な執筆活動を続け、国際的な評価も高い

柄谷行人講演集成 1995-2015 思想的地震(ちくま学芸文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:柄谷 行人(著)
発行年月日:2017/01/10
ISBN-10:4480097732
ISBN-13:9784480097736
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:286ページ
縦:15cm
他の筑摩書房の書籍を探す

    筑摩書房 柄谷行人講演集成 1995-2015 思想的地震(ちくま学芸文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!