その後の慶喜―大正まで生きた将軍(ちくま文庫) [文庫]
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その後の慶喜―大正まで生きた将軍(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2017/01/12
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その後の慶喜―大正まで生きた将軍(ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1867年、大政奉還を行った徳川慶喜は歴史の表舞台から姿を消し、1913年に没するまで時代との係わりを断って静かに暮らした。旧幕臣たちとの微妙な関係、狩猟や写真など多岐にわたる趣味、たくさんの子どもを作った家庭人としての側面、そして自分を追い落とした明治政府と皇族への感情。謎に包まれた「最後の将軍」の長い余生を第一人者が鮮やかに浮かび上がらせる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 表舞台から姿を消した徳川慶喜
    第1部 静岡時代の徳川慶喜(恭順表明から静岡に至るまで;言動を律する趣味人―明治初年代;取り戻されたゆとり―明治十年代;身内・知己の死と新しいものへの関心―明治二十年代)
    第2部 東京時代の徳川慶喜(修復された皇室との関係―公爵授与以前;老いと自分史への協力―公爵授与以後)
    エピローグ 家範の制定と慶喜の死
  • 出版社からのコメント

    幕府瓦解から大正まで、30歳で歴史の表舞台から姿を消した最後の将軍の“長い余生”を近しい人間の記録を元に明らかにする。解説…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    家近 良樹(イエチカ ヨシキ)
    1950(昭和25)年、大分県生まれ。同志社大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。専攻は幕末史を中心とした日本近代史。現在、大阪経済大学教授

その後の慶喜―大正まで生きた将軍(ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:家近 良樹(著)
発行年月日:2017/01/10
ISBN-10:4480434224
ISBN-13:9784480434227
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:伝記
言語:日本語
ページ数:260ページ ※255,5P
縦:15cm
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