キオスクのキリオ(ちくま文庫) [文庫]
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キオスクのキリオ(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2017/01/12
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キオスクのキリオ(ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    とある郊外の駅のキオスクに勤めるキリオは関西弁の中年男。彼は訪れるさまざまな人と、「袖すり合うも多生の縁」を持ってしまう不思議な男だ。本人にはその気が無いのに、結果としてはなぜか人生相談になり、妙に深い関わりを持つことになる。人徳か?脇が甘いのか?文庫化にあたり、『大阪ハムレット』の森下裕美がキリオを描き下ろし。意味深なひと言をじわっと投げかけてくる。連作短篇集。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    迷いへび;調合人;夕暮れ団子;トラの穴;シャボン;アジサイコーラ;ミルキー;行方不明見届人;空の中;時の煮汁
  • 出版社からのコメント

    「人生のコツは深刻になりすぎへんこと」。キオスクで働くおっちゃんキリオに、なぜか問題をかかえた人々が訪れてくる。連作短篇…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    東 直子(ヒガシ ナオコ)
    1963年生まれ。歌人・作家。2006年に『長崎くんの指』(文庫『水銀灯が消えるまで』)で小説デビューし、以後、多数の小説作品、またエッセイ集を発表。1996年、歌壇賞を、2016年、『いとの森の家』で坪田譲治文学賞を受賞

キオスクのキリオ(ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:東 直子(著)
発行年月日:2017/01/10
ISBN-10:4480434232
ISBN-13:9784480434234
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:283ページ
縦:15cm
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